■S:今日の聖書の言葉

ペテロの手紙 第一 1章1-2節(ミカ書3章)

★ イエス・キリストの使徒ペテロから、ポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤ、ビテニヤに散って寄留している、選ばれた人々、すなわち、父なる神の予知に従い、御霊の聖めによって、イエス・キリストに従うように、またその血の注ぎかけを受けるように選ばれた人々へ。どうか、恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。

■O:今日のコラム

皆さんは、大切な人に手紙を書いた事がありますか?

特に、大好きな人に手紙を書こうとする時は、何度も書き直したりするものです。その中でも、特に悩むのが書き出しです。書き出しは読む人に第一印象を与える大切な部分です。

今日から読み進めるペテロの手紙は12弟子のひとり、昨日読んだ箇所でイエス様に三度 「あなたは私を愛しますか?」 と言われたあのペテロによって書かれました。

宛先は、アジヤに散らされたクリスチャンたちにです。ペテロにとって、とても大切な人々に送る手紙なので、最初の部分にはとても気を使ったと思いますが、結果、今日のみことばのような出だしの文章になりました。ここに神様の深い啓示が隠されていると信じます。

ここで「散って寄留している人々」とありますが、この言葉を詳しく見てみると「種蒔かれている、選ばれた離散の寄留者たち」と書かれていました。

イエス様を信じた人々は皇帝ネロの大迫害でアジヤ各地に散らされました。このペテロの手紙はその彼らを励ます手紙なのですが、これを霊的にとらえてみました。

私たちの国籍は天にあります。しかし今、私たちはこの世の中に仮住まいの体をもって寄留しています。(ペテロの手紙 第一 2章11節)

言い換えれば、あたかもユダヤ人が国を追われて異邦人の間に散らされたように、私たちは霊的なエルサレムである天からこの地の各地に散らされているとも考えられます。そう考えれば、この手紙も私たちにとってとても重要なメッセージが込められていると言えます。

私たちが迫害の中、この地で勝利をおさめるポイントは、2節に書かれています。

それは 「父なる神によってあらかじめ選ばれた私たち」 が、「イエス様に従順な者となるため」、また 「イエス様の血潮の注ぎを受ける」 ために、「聖霊様によって聖別(きよめられて聖なる者と)」されることです。

父なる神の愛・子なる神の恵み、聖霊なる神の親しき交わりによって、私たちは霊的な祝福を受けとる事ができ、また私たちの心をかき乱す恐怖や欲情、誘惑や道徳的な葛藤から解放され、心のうちに神の平安が広がっていく事でしょう。

■A:考えてみよう

神様から来る本当の平安を得るためには、聖霊様によってきよめられる必要があります。きよめられるとは、何か宗教的に静まり厳かになる事ではなく、本来は「区分する」「分かつ」という意味合いがあります。

私たちは知らない間にこの世の文化に染まってしまっています。ストイックでおかしく思えるかも知れませんが、今、私たちは本当の意味できよめられる必要があるように感じます。そのためには、私たちの心をいつも天に置いておく必要があります。

遊んでいても、仕事をしていても、家事をしていても、勉強していても、何をしていてもいつも心を天に置く工夫をしましょう。

僕はiPhoneの中からこの世の音楽を全て消し去りました。そして移動中はみことばを読み上げている音声を聴き続けています。電車の中では余計な広告をなるべく見ないように目を閉じるか聖書を読むようにしています。口では仕事をしながらも小さな声で、また時には心の中で異言で祈り続けています。

この事は、ある人にとってはおかしく思えるかも知れません。しかし、僕は相当な意識を持って心を天につなぐ事に集中していないと、すぐにこの世のことに心を奪われてしまいます。ある意味、御言葉と祈りによって自分の脳を洗い聖めています。今はまだそのトレーニングの最中ですが、メディア断食をしてる皆さんと共に、この事にチャレンジし続け、更に激しく天の御国を求めて行きたいと願います。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン。

【 しゅん 】

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