■S:今日の聖書の言葉

ヨハネによる福音書15章7節(アモス書9章)

★ あなたがたがわたしにとどまり、わたしのことばがあなたがたにとどまるなら、何でもあなたがたのほしいものを求めなさい。そうすれば、あなた方のためにそれがかなえられます。

■O:今日のコラム

ここでイエス様が語られている「わたし」はイエス様ご自身のことであり、「あなたがた」とは弟子たち、そしてイエス様を主と告白する私たちのことです。

私たちがイエス様のうちにとどまり、イエス様のことばが私たちのうちに、とどまる。これは、花婿と花嫁の関係のようです。

花嫁は花婿と一つとなる時、花婿が所有するものを共に所有するようになります。
エステル王妃が王の名とその指輪を用いて、ユダヤの民を救うことができたように、私たちも王なるキリストの花嫁となるなら、キリストの王としての権威をともに所有することとなります。

私たちが御父の御心の中に、みことばの中に、聖霊の助けの中にとどまるなら、私たちは天の王が治めるものを、共に治めるものとなることが出来るのです。

周りでおきている色々な理不尽なこと、サタンの支配の元にいる人々を見る度に胸が痛みますが、私たちが主と共に治めることが出来れば、主の義によって、地上にはびこる不法を、すべての不義を打ち砕くことが出来るのです。

祈りの家について、パク・ホジョン先生は「祈りの油注ぎ」と「祈りの霊」の両方を受ける必要があると語られました。熱心に祈ること自体、聖霊様の助けが必要なのです。

「祈りの油注ぎ」は主との親密な関係に入るのに必要で、「祈りの霊」は霊の戦いをするために必要なものだと語られました。

「祈りの油注ぎ」を受けて花嫁として主と更なる親密な関係に導かれ、「祈りの霊」を受けて、これから日本に起きる戦いのために、神の軍隊として整えられて行きましょう。

私たちは、ますます主と親密な花嫁となり、主と共にこの地を治める者へと変えられていきましょう!

■A:考えてみよう

自分は主の中にとどまっているだろうか?

御言葉は自分のうちにとどまっているだろうか?

祈りの油注ぎ、祈りの霊を求めていきましょう!

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 みちる 】

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