■S:今日の聖書の言葉
アモス書5章4-5節(ヨハネによる福音書11章)
★ まことに主は、イスラエルの家にこう仰せられる。「わたしを求めて生きよ。ベテルを求めるな。ギルガルに行くな。ベエル・シェバにおもむくな。ギルガルは捕らえ移され、ベテルは無に帰するからだ。」
■O:今日のコラム
アモスが活動した時期にあたるイスラエルの王ヤロブアム2世は北イスラエル王国を復興した人物です。(列王記 第二 14章23節~)
彼はその名を同じくする先代の王ヤロブアムのすべての罪をやめなかったとあります。先代が置いた子牛の偶像がベテルにありました。
そしてそれらはいずれ無に帰ることが書かれています。
現時点では良くても、主以外を頼りにしているものがあったなら今後揺り動かされることになるのですね。
今という時に主を求め、祈りと御言葉の荒野で主と出会うことにフォーカスしていきましょう。
「私たちは揺り動かされない御国を受けているのですから、感謝しようではありませんか。こうして私たちは、慎みと恐れとをもって、神に喜ばれるように奉仕をすることができるのです。」(ヘブル人への手紙12章28節)
■A:考えてみよう
個人的にも日々主を求めるとともに、このみことばはイスラエルの全家に語られたものです。文字通り、イスラエルが今日という日に主を求め、イエスがキリストであることを告白することができるように、とりなし祈りましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ぺい 】
カテゴリー: マナメール
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