■S:今日の聖書の言葉

ホセア書8章4a節 (へブル人への手紙13章)

★ 彼らは王を立てた。だが、わたしによってではない。彼らは首長を立てた。だが、わたしは知らなかった。

■O:今日のコラム

神様って知らないことあるのーーー?!?! って、ここを読んだ時、少々衝撃を感じました。

神様は、なんでもご存知であられる方。詩篇139篇なんかには、その事がはっきりと書かれています。「あなたは~をことごとく知っておられます」とダビデは連発します。

けど、そんな神様、今日は「知らなかった」って言っています。全部をお見通しの方が知らなかったって、どういうことでしょう?

それは、神様が王である国イスラエルなのに、その民はその神様に相談もせず、聞きもせず、自分勝手に物事を決め、また重要な決断(王や首長を立てること)を、神様抜きにしていたから、神様は、「知らなかった」と訴えているのです。

神様の心をここで感じられるでしょうか?

神様はいつもイスラエルのベストを思い、ご自分の民と共に、イスラエルを繁栄させようと思っていたので、よく預言者などを通して、ご自分の民とコミュニケーションをしていました。なのに、その民は、この神様とは違う偶像の神をつくり、神様に何も相談しないで、自分たちの国を立てあげていこうとしていたのです。神様の存在が忘れられていったのです。

イスラエルの自分勝手さ、それは、神様の心を傷つけたのです。

■A:考えてみよう

私たちの人生の中にも、神様の存在がない、または薄くなっているエリアはないでしょうか?

すべてのことについて、神様と相談していますか?
神様なしで、いろんな決断をしていないでしょうか?

神様が心を痛めて、あなたに「そんなの知らなかった」と言っているとこ、ありませんか?

神様は、あなたと相談をして、あなたの意見を聞かない方ではありません。

確かに、時には、「こうしなさい」と言われると思います。しかし、私たちの意見をも尊重してくださる方です。それは、アダムに動物の名前を付けさせた神様の姿からも見えます。(創世記2章19節)

神様は、あなたの決断がよい、悪いを重視するお方ではなく、あなたとの関係を最も重視されるお方です。だけど、私たちがその関係を第一にする時、神様はベストな決断をも教えてくださるのです。

だから、今日、人生のすべてにおいて、神様を迎え入れ、神様と共にいろんなことを決めていきましょう。

■P:祈り

神様、今までいろんな決断を自分勝手にして、あなたの心を痛ませてしまったことを許してください。

今日の1日、あなたに明け渡し、あなたを私のすべてのエリアにお迎えいれます。どうか、私があなたの存在にいつも気がつき、あなたの声を聞く耳を持ち、あなたと共に毎秒歩んでいくことができるように助けてください。

あなたを愛します。あなたと共に過ごしたい、それが、私の願いです。

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 かよ 】

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