■S:今日の聖書の言葉
使徒の働き12章3節

★それがユダヤ人の気に入ったのを見て、次にはペテロをも捕らえにかかった。それは、種なしパンの祝いの時期であった。

■O:今日のコラム
使徒の働きは、聖霊様のお働きの書物でもあります。

イエス様が「約束のものを受け取るまでエルサレムにとどまっていなさい」と仰せられ、それを守った弟子たち120人の上に御霊が注がれました。それから弟子たちを通して、御霊の導きで福音は急速に広がっていきました。

しかし、順調にことは進みません。迫害の時代がやってきます。今日の聖書箇所、使徒の働き12章の1,2節にはこのように書かれています。

「そのころ、ヘロデ王は、教会の中のある人々を苦しめようとして、その手を伸ばし、ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した。」

ユダヤ教から派生したナザレ派と呼ばれていたイエス様が述べ伝えた真の福音。この福音があまりにも真理なので、ユダヤ人たちは反発を覚えていました。そのタイミングでヘロデ王は使徒たちを迫害し、殺しました。福音が政治利用された瞬間です。

残念ながらヨハネの兄弟のヤコブは殺されてしまいますが、この一粒の麦が宣教の働きを加速させます。

有名な箇所ですが、このあとペテロが牢に捉えられますが、御霊の導きで自動的に扉が開き、外に出られます。そして、福音はさらに広まっていくのです。

さて、この出来事は一体いつ起こったのでしょうか?今日のみことばにヒントがありますので、考えてみてください。

■A:考えてみよう
答えはちょうど今くらいの時期、春に起こりました。どうしてそういうことが言えるのでしょうか。それはみことばにはっきりと「それは、種なしパンの祝いの時期であった。」と書かれているからです。

「種無しパンの祝い」とは、主が守りなさいと言われた安息日、過越、七週の祭り、仮庵の祭りの過越の祭りに含まれるものです。過越の祭りは必ず春に行われます。ですから、この出来事も春に起こったということがわかります。

主の例祭は、この地で流れるタイムラインに楔(くさび)のように打ち込まれるものです。ですから、主の例祭を学ぶのであれば、より深い神様の奥義を知ることができます。

過ぎ越しの祭りはイエス様が最初に地上に来てくださったことを象徴するお祭りです。罪の奴隷からの解放、贖いの祭りです。

しかし、そのシーズンには困難を通されることがあります。なぜなら、イエス様もゲツセマネ(油絞りという意味)の丘で汗が血のように流れるまで苦しまれ、十字架で苦しまれ、ついに父なる神との断絶まで経験されたからです。

今、このシーズン、様々な困難を通されているかもしれませんが、それは神様に愛されている証拠です。

次のみことばを読み飛ばさないで、このシーズン、何度も熟読してください。そして、味わってください。

「そして、あなたがたに向かって子どもに対するように語られたこの勧めを忘れています。『わが子よ。主の懲らしめを軽んじてはならない。主に責められて弱り果ててはならない。
主はその愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるからである。』
訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が懲らしめることをしない子がいるでしょうか。
もしあなたがたが、だれでも受ける懲らしめを受けていないとすれば、私生子であって、ほんとうの子ではないのです。
さらにまた、私たちには肉の父がいて、私たちを懲らしめたのですが、しかも私たちは彼らを敬ったのであれば、なおさらのこと、私たちはすべての霊の父に服従して生きるべきではないでしょうか。
なぜなら、肉の父親は、短い期間、自分が良いと思うままに私たちを懲らしめるのですが、霊の父は、私たちの益のため、私たちをご自分の聖さにあずからせようとして、懲らしめるのです。
すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。」(ヘブル12:5-11)

「わたしは、愛する者をしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって、悔い改めなさい。」(黙示録3:19)

「苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。
あなたの御口のおしえは、私にとって幾千の金銀にまさるものです。」(詩篇119:71,72)

神様は私たちを愛し、神の子として成長することを願われています。ですから現実から目を背け、逃げることをせず、全てを受け止め、それでいてその上にある神の真理に目を留めて行きましょう。

今年の過越の祭りは3月28日の日曜日の夕方です。もし導かれる方は下記のところから各家庭で過越の祭りをお祝いできる書籍をお届けできるようになりました。よろしければお求めいただき、それぞれの家庭で過越の祭りをお祝いできたらと願っています。
https://suzume.love/?pid=158000045

■P:祈り
愛する天のお父さん、今日も私を愛してくださり、受け入れてくださっていることを感謝します。今年の過越の祭りに注がれる恵みは何でしょうか。どうか私たちの心を貧しくし、ただあなたにだけ飢え渇くことができるよう、助け導いてください。
今年も十字架の死とともに復活を体験できる過越でありますように。
また、10年前はあの痛ましい地震がありました。今なお苦難の下にある方々に、主の救いと助けがありますよう、心から祈ります。

愛するイエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン。

【 しゅん 】

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