■S:今日の聖書の言葉
伝道者の書12章13節、テサロニケ人への手紙 第一 4章1節
★ 伝12:13 結局のところ、すべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。★ 1テサ4:1 終わりに、兄弟たちよ。主イエスにあって、お願いし、また勧告します。あなたがたはどのように歩んで神を喜ばすべきかを私たちから学んだように、ますますそのように歩んでください。
■O:今日のコラム
みなさん、この1週と3日間、伝道者の書を読んでどうだったでしょうか? なかなかストレート、またダイレクトに語られますよね…(^_^;) みなさんの心に矢がたくさん刺さってきましたか?笑
今日はそんな伝道者の書、最後のまとめ。
結局のところ、もう何回も聞いて知っていることだが、神様を恐れて、その命令を守ることが、人間のすべてだと。
ここでの書き方、命令形でやっぱりきつく聞こえてしまいますが、神様の命令は、神様のみこころであると私は思います。なので、私たちが神様の命令を守る時、私たちは神様を喜ばすのです。
今日のテサロニケでもパウロは神様を喜ばす為に命令を守り、それをますます行っていくことを勧めています。
では、神様の命令、みこころとは何でしょう?
それは聖書のいろんなところにはっきりと書かれているので、祈りながら探してみましょう!!
まずは、今日の箇所に書かれているところから、神様のみこころを探り、それを実践していきましょう!
■A:考えてみよう
今日の第一テサロニケ4章から、神様のみこころを探りましたか?
3-5節 聖くなること。情欲におぼれない。これは、肉体、霊、両方のことを言っていると思います。
6節 兄弟を踏みつけたり、欺かない。
他にも神様はあなたに個人的にみこころを教えてくださっていると思います。神様のみこころをつかみ、それを行うことができるように、祈り、行おう!!!
■P:祈り
神様、今日、あなたのみこころを知りました。あなたを喜ばせたい!
だから、あなたのみこころを行いたい!だから、力を与えてください!
聖霊様、私と共に神様を喜ばせることを選択し、それを行うことができるように助けてください。
そして、神様、もっともっと、あなたを喜ばせる為にあなたのみこころを知り、それを行っていきたいです!
わたしの心とあなたの心が一つになっていきますように。
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 かよ 】
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