■S:今日の聖書の言葉
伝道者の書5章4節 (コロサイ人への手紙1章)
★ 神に誓願を立てるときには、それを果たすのを遅らせてはならない。神は愚かな者を喜ばないからだ。誓ったことを果たせ。
■O:今日のコラム
皆さん、最近、神様に誓ったことありますか? その誓いを果たせていますか?
今日のみことば、キツイですし、私も今、語られていて、心がズキズキ痛みます。。。(^^;;
神様は憐れみ深く、恵み深いお方。天地で一番やさしいお方。彼よりやさしい方はいません。私たちが誓いを果たせなくても、彼の前に来て謝れば、彼は赦してくださいます。
だから、約束を何回破っても赦してもらえるからって軽い気持ちになってしまい、神様に「これをやります!」って誓ってもやらない回数が増えてきていませんか?
私こそ、その一人です。神様に誓ったこと、それは小さな事でも大きな事でも神様は聞き、それを大切に思っておられるのに、私は、「赦してくれるから、大丈夫。」とか「できなかったから、しょうがない」って言い、その誓いを軽くしている自分がいます。
逆に、この次に出てくる箇所で、誓いを果たせないなら、誓うな!ってあります(5節)。それで、極端になり、「じゃあ、何も神様に誓わない!!」ってなることもできますが…
ちょっと考えてみてください。神様は私たちに誓いを持って、私たちを贖い、また愛してくださっています。そんな方に中途半端な気持ちで答えるってどうでしょう?
■A:考えてみよう
神様が誓いについて、どう思われているのかを、聖霊様に教えていただき、私たちが今まで誓ってきたことを振り返ってみましょう。
そして、今日、新しい心をもって、新しく神様に1つ(複数でも!)の事を誓い、それを果たすことができるように、聖霊様により頼み、愛の誓いとして実行していこう!
■P:祈り
神様、今日、あなたにあって、このことを誓います。このことを果たしたいです。どうか果たすことができるように、聖霊様、力を与えてください。
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 かよ 】
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