■S:今日の聖書の言葉
ペテロへの手紙第一1章24,25節

★「人はみな草のようで、その栄えは、みな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。しかし、主のことばは、とこしえに変わることがない。」とあるからです。あなたがたに宣べ伝えられた福音のことばがこれです。

■O:今日のコラム
私たちには信仰のゆえに永遠の希望がある事を感謝します。もし信仰が無かったなら、希望が無かったなら、私たちは生きる意欲が無いまま年老いて行くのではないでしょうか。身体が衰え、様々な身体の機能が思うように動かなくなり、記憶も気力も体力もなくなり、ただ死を待つだけの人生になってしまうのではないでしょうか。

私たちは本当に小さな存在です。しかし神様は、そういう小さくてはかない人間に目を留められ、御言葉を語られました。この神様の語る御言葉だけが、いつまでも変わることなく、決して色あせることなく、消えてしまうこともなく、永遠に生き続け、主の御心を成し遂げる力があるんです。

わたしたちはみんな、年をとって衰え、やがて死んで土に戻ります。しかしこの御言葉は永遠に生き続け、もろく滅び去って行く私たちが、天の御国へと歩み続けることが出来る希望と愛の道なのです。この御言葉に繋がっている限り、わたしたちは歩み続けることが出来ることを感謝します。

この聖書箇所には「あなたがたに宣べ伝えられた」と書いてあります。これは私たち一人一人に与えられた御言葉ということです。

私たちはみんな草のようで、やがて枯れてしまいます。しかし、わたしたちの希望は主なるイエス・キリストにあることを宣言します。そして、聖書には「この希望は失望に終わることがありません。」(ローマ5:5)と書いてあります。この希望は、御言葉を信じて歩む者に与えられている事を感謝します。私たちは、この永遠の命のみ言葉に希望を置いて進んでいこうではありませんか。

■A:考えてみよう
私たちが信頼すべきものはなんでしょうか。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 てる 】

カテゴリー: マナメール

オンライン献金はこちらから。

大きな額の献金は手数料の少ない口座振り込みをお勧めいたします。

オンラインサポートの手順

一つのコメント


  1. しゅんいち より:

    てる様
     主の御名を賛美します。
     みことばに信頼して歩むとき、決して「希望は失望に終わる事がない」と信じます。
     毎日、イエスの血潮を宣言し、みことばに親しみ、異言の祈りによって聖霊に満たされて歩むなら、たとえ肉体は衰えても魂は日々成長し続けることができると信じます。
     本日のメッセージを感謝します。

  • 最近のコメント

  • 新宿シャローム教会 大久保会堂


    〒169-0073 東京都新宿区百人町1-23-24アミューズ大久保ビル2F
    TEL 03-3371-7558
  • アーカイブ

  • カテゴリー