■S:今日の聖書の言葉
イザヤ書36章18節

★おまえたちは、ヒゼキヤが、主がわれわれを救いだしてくださると言っているのに、そそのかされないようにせよ。

同21節

★しかし人々は黙っており、彼に一言も答えなかった。「彼に答えるな」というのが、王の命令だったからである。

■O:今日のコラム
BC.722年、アッシリヤは北イスラエルを滅ぼし、BC.701年には南ユダの46の町を占領し、ついにエルサレムを包囲するに至りました。このとき、アッシリヤの使者ラブ・シャケはエルサレムの城壁のうちにいる民に向かって、「降伏しろ。ヒゼキヤ王に騙されるな。『主は必ず我々を救い出して下さる』というヒゼキヤの言葉を信じるな。一体、今までどの神がアッシリヤの手から救い出すことができたか?自分の糞尿を食い飲みすることになるぞ!」(イザヤ36:12〜20)と民を脅し、あざ笑い、主を冒涜しました。

このとき、民は一言も答えませんでした。ヒゼキヤ王が禁じたからです。

そしてヒゼキヤは主の御前に出て、主に訴えます。その結果、主ご自身がアッシリヤと闘われ、18万5千人を打ち殺して、南ユダを救われました。(イザヤ37:36)

「敵と会話をしない」という点で、思い出されるのが、イゼベルを倒したエフーです。エフーがイゼベルに迫ったとき、イゼベルは窓からエフーに声をかけました。しかし、エフーはそれを無視して、「誰か私に与するものはいないか!」と声を張り上げ、応じた宦官らがイゼベルを窓から突き落としました。(2列王記9:30〜33)

イエス様が荒野でサタンの誘惑に遭われたときも、会話はなさいませんでした。三度とも、ただ一言、御言葉をもって、サタンを退けられました。(マタイ4:3〜11)

御使いのかしらミカエルも、悪魔に対しては、ただ一言「主がお前を戒めて下さるように」と言うのみでした。(ユダ9)

ところが、サタンと会話して失敗してしまった人がいます。エバです。サタンは言葉巧みに話しかけ、会話の中でエバの心に揺さぶりをかけ、罪を犯させました。(創世記3章)

「身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。」(1ペテロ5:8)

「ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。」(ヤコブ4:7〜8a)

敵である悪魔が、私たちを四六時中、狙っていることは事実です。ですが、原則は、まず神に近づき、神に従うことです。私たちが、神に近づくことなしに、悪魔に立ち向かって行くなど、聖書が教える戦い方ではありません。そして、敵の声に反応しないことです。耳を貸さない。会話しない。そしてただひたすら主に向かって行く、そのとき、主ご自身が戦って下さり、勝利して下さると信じます。

最後に拙い証しをさせて頂きます。
私はクリスチャンホームに生まれ育ち、父が晩酌する、ということがなかったので、私も酒を飲む習慣はありませんでした。ところが、いつの頃からか、少しずつ酒を飲むようになり、次第にやめられなくなってしまいました。毎日、しかもだんだんと量が増え、強い酒に手を出すようになってゆきました。当時は、さまざまな重荷を負って、霊的には全くダウンしてしまっていました。

あるとき、ついに30年間集った教会を出る決意をし、妻の勧めで、新宿シャローム教会を訪れました。最初の礼拝で、席に座った瞬間から涙が止まらず、賛美の間中、泣き続けました。メッセージも素晴らしく、兄弟姉妹の愛に包まれて、以来、同教会に集い続けています。6年半前のことです。

新宿シャローム教会では、「酒をやめなさい」とか、そういうことは一切言わないのですが、とにかく、御言葉に照らされ、自分の罪を悔い改め、再臨の主を待ち望み、キリストの花嫁として自身を整えようとする、どこまでもひたむきな方々でした。その姿に接して、私は自分自身が本当に恥ずかしく、情けなく思われました。そこで私は祈りました。「主よ、酒をやめたいです。力を与えて下さい。」

すると主はひとつのことを示されました。私は毎日、職場からの帰宅途中、あるコンビニに寄って酒を買っていたのですが、別の道を通って帰ることにしました。その店の前を通らない、、、たったこれだけのことでしたが、私にとっては効果覿面でした。その日から私は飲酒癖からまったく解放されました。(ハレルヤ!!)

、、、すみません、、、つまらない、恥ずかしい話を書きましたが、私が申し上げたかったことは、「挑発に乗って無用な戦いをするのでなく、主に身を避ける」ということであります。

この拙い文章が、なにがしか、皆様の益となることを願います。

■A:考えてみよう

「私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の救いは神から来る。」(詩篇62:1)

敵の挑発に乗ることなく、ただひたすら主を待ち望みましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 よしかず 】

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