■S:今日の聖書の言葉

箴言6章20-23節、ルカによる福音書6章46-48節(聖書本文は口語訳)

★ 箴6:20-23 わが子よ、あなたの父の戒めを守り、あなたの母の教えを捨てるな。つねに、これをあなたの心に結び、あなたの首のまわりにつけよ。

これは、あなたが歩くとき、あなたを導き、あなたが寝るとき、あなたを守り、あなたが目ざめるとき、あなたと語る。

戒めはともしびである、教は光である。教訓の凝らしめは命の道である。

★ ルカ6:46-48 わたしを主よ、主よ、と呼びながら、なぜわたしの言うことを行わないのか。

わたしのもとにきて、わたしの言葉を聞いて行う者が、何に似ているか、あなたがたに教えよう。
それは、地を深く掘り、岩の上に土台をすえて家を建てる人に似ている。洪水が出て激流がその家に押し寄せてきても、それを揺り動かすことはできない。よく建ててあるからである。

■O:今日のコラム

8月13日の朝です。今日1日も、神様の御言葉を求め新たに聞き、神様に語っていただきましょう。御言葉がともしびであり、光であり、命の道だからです。

まず、主の御前にいきましょう。そして、主の御言葉を聞きましょう。そして、それを行ってみましょう。

たとえば、ルカによる福音書6章20~38節を行ってみましょう。

人間の力では絶対に無理だと思います。僕には無理です。人から嫌なことを言われのろわれるなら、その人を祝福することはとても難しいことです。片方の頬を殴られたら、こっちもどうぞとは、なかなか言えません。

なまけ者代表として言わせていただきますが、「あと少し寝ていたい!!」とも思います。そのちょっとが曲者と主は教えてくださいます。いつ起きるのだと。

だからこそ、御言葉を心に結び、あなたの首のまわりにつける必要があるのです。御言葉なるイエス様が、十字架に架かられたのは、僕らが御言葉を守ることができないからです。復活されたのは、僕らの内側に聖霊様を送ってくださるためです。

聖霊様が神様の御言葉を守る力を与えてくださいます。新しい御言葉の理解を与えてくださいます。

聖霊様が僕らの内側で働かれるとき、僕らは、敵を祝福することができるハズです。自分の思いとは違うことにも対応できるのです。聖霊様が僕らを導き、守り、神様と語り合うことができるようにしてくださるのです。

今世界は、色んな動きが出ていて、洪水のように問題が出ると本当に一気に激流が押し寄せてくるのだと思います。だからこそ、大工さん経験もある全能なるイエス様の御言葉を土台として聖霊様によって建てられていきましょう。

■A:考えてみよう

御言葉を聖霊様によって聞きましょう。聖霊様と共に御言葉を行うことに挑戦してみましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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