■S:今日の聖書の言葉
雅歌4章20節
★私の妹、花嫁よ。あなたは私の心を奪った。あなたのただ一度のまなざしと、あなたの首飾りのただ一つの宝石で、私の心を奪ってしまった。
■O:今日のコラム
私たちの目線が、ただ一度のまなざしで主の心を奪うほどのまなざしとなり、絶えず主へと向けられますように。
今日のこの箇所を読むたびに、主だけを熱心に見続けるまなざしを持ちたい、私のまなざしが主がご自身の心が奪われると思うほどのまなざしでありたいと心から願う思いがこみ上げてきます。
それと同時に、目の前の状況や、周りに起こっていること、恐れや不安、人の言葉や人の言動に、私の目線が向けられていることが多いことに気づかされ、悔い改めの思いがこみ上げます。
「主よ、私のこの目を赦してください、絶えずあなたに向かない目、問題や状況、人の言動や、自分の恐れや不安に目が行くことを赦してください。」
私たちは、自分の目線が向けられているところに心が奪われていきます。また同様に、私たちの心が奪われているところに、私たちの目は向けられていきます。その為、私たちが絶えず主だけを熱心に見続けるために、自分の心が主だけによって奪われている状態になる必要があります。
私たちの心は、問題や状況に奪われていないでしょうか?恐れや不安、人の言葉や評価に心が奪われていないでしょうか?自分の欲や願いに心が奪われてないでしょうか?
今一度、「主よ、私の心を奪ってください」という切なる願いを持って主に祈り求めたいと思います。
■A:考えてみよう
この箇所で花婿が花嫁のまなざしを見ているように、主ご自身の目は愛する花嫁に熱心に向けられていることを覚えましょう。
たとえ私たちの目が他の物、他の事、他の人に向けられていても、主は絶えず私たちを見ておられることを今一度、心に覚えたいと思います。
主は愛に燃える炎の目で今日もいつも私たちを見ておられ、主の愛のまなざしが私たちに注がれています。その主の愛の炎に燃えるまなざしを私たちが見るとき、私たちの心も愛する主に奪われていきます。
主が私たち一人一人をいつも熱い愛のまなざしで見ていることを感謝します。主に今日私たちの目を向け、私たちの心が今日も絶えず主だけに奪われた状態でありますように。
そして、状況も問題も台風も災害も越えて、偉大な主だけを絶えず見つめる鳩の目が与えられますように。そして私たちのまなざしがただ一度のまなざしで主の心を奪うまなざしとなりますように。
■P:祈り
すべてを超えて偉大なイエス・キリストの力強い御名によってお祈りします。アーメン。
【 ありさ 】
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ハレルヤ!主のみなを賛美します
10月の台風で新宿しゃろーむは大丈夫だったか?と思い営業しているか?の確認するため開きました。富田先生の事は沖縄県での集会で知っていました。私は沖縄県の事しかしりませんが礼拝マナ全て拝見して本土の方が外国の方の礼拝のように賛美も弾けて凄いと思い災害があったことなど感じさせないくらい安心し守って下さった神に感謝します。皆さんの働きが神を知らない人の方の所に多く届き、ひとりでも多くの方が本物のキリストの教会に
道が開かれますように私達も少ない群れですが、神に感謝、栄光、賛美、伝道、お祈りします アーメン