■S:今日の聖書の言葉
歴代誌第二32章5節

★それから、彼は奮い立って、くずれていた城壁を全部建て直し、さらに、やぐらを上に上げ、外側にもう一つの城壁を築き、ダビデの町ミロを強固にした。そのうえ、彼は大量の投げ槍と盾を作った。

■O:今日のコラム
第二歴代誌30章では、ヒゼキヤ王が過越しの祭りを回復したということが書かれていました。続く31章では、礼拝に仕える人たちを組織し、朝夕の全焼のいけにえ、安息日、新月の祭り、例祭ごとにささげる全焼のいけにえを捧げさせました。そして、ヒゼキヤ王は祭司やレビ人のために捧げるよう、民にチャレンジした所、奉納物は満ち溢れました。主が祝福してくださったからです。

「すると、ツァドクの家のかしら、祭司アザルヤが彼に答えて言った。『人々が奉納物を主の宮に携えて来始めてから、食べて、満ち足り、たくさん残りました。主が御民を祝福されたからです。その残りがこんなにたくさんあるのです。』」(2歴代誌31:1)

それでは、彼らは繁栄を求めて祈ったからこのようになったのでしょうか。そうではなく、彼らはみことばの喜びを知り、そのとおりに生きていくことを決心し、それに従った結果こうなったのです。

私たちは多くの場合、逆を求めてしまいます。
「もし、たくさんの時間が与えられたら祈りの家にいこう」
「もし、多くの経済が与えられたらたくさん献金しよう」

しかし、私は思います。その「もし」は永遠にやってこないのではないかと。たとえ、無い中でもレプタ銅貨2枚を捧げた女性のように、あるものの中から主に捧げる時、主はそれに目を留めてくださり、評価してくださると信じます。

これはまさにリバイバルの実際の形です。自らを捧げることで、みことばが回復し、礼拝が回復し、その結果祝福が私たちに及びます。ところが、これで終わりではありません。これらは次の32章に書かれていることに及ぶための段階であることを信じます。

ここで、アッシリアの王、セナケリブが現れ、ユダに入り、攻め入ろうをしてきます。それに対して、人々は突然町の外にある泉を塞ぐことをします。これは預言的な行動であることを信じます。

聖書で水は真理、また御霊、みことばを指し示します。そのことを踏まえて、次のみことばを見てみましょう。

「そこで、多くの民が集まり、すべての泉と、この地を流れている川をふさいで言った。『アッシリヤの王たちに、攻め入らせ、豊富な水を見つけさせてたまるものか。』」(2歴代誌32:4)

敵は水を奪っていきます。私たちにあらゆる手を尽くして真理を奪い取って行こうとします。私たちはこれに断固反対しなければなりません!「敵に私たちの内なる人に攻め入らせ、豊富な水(真理)を見つけさせてたまるものか!!」と。

では、そうならないためにどうすれば良いのでしょうか。その答えが次の章に書かれています。

「それから、彼は奮い立って、くずれていた城壁を全部建て直し、さらに、やぐらを上に上げ、外側にもう一つの城壁を築き、ダビデの町ミロを強固にした。そのうえ、彼は大量の投げ槍と盾を作った。」(2歴代誌32:5)

そうです。城壁を築くのです。今、まさにこのことが教会で開かれてきていることを主に感謝します。もし、自分に崩れていた「とりなし」という城壁があるなら、今日から建て直しましょう。さらに、やぐら、つまり見張る場所を高く上げましょう。さらに、外側にもう一つ城壁を築くなら、私たちの内なる人は強固にされます。この外側の城壁はゼカリヤ2章5節にある城壁であると信じます。

「しかし、わたしが、それを取り巻く火の城壁となる。--主の御告げ--わたしがその中の栄光となる。」

そのうえで、神ご自身がこのように私たちを鼓舞してくださいます。

「『強くあれ。雄々しくあれ。アッシリヤの王に、彼とともにいるすべての大軍に、恐れをなしてはならない。おびえてはならない。彼とともにいる者よりも大いなる方が私たちとともにおられるからである。
彼とともにいる者は肉の腕であり、私たちとともにおられる方は、私たちの神、主、私たちを助け、私たちの戦いを戦ってくださる方である。』民はユダの王ヒゼキヤのことばによって奮い立った。」(2歴代誌32:7~8)

今の様々な戦い、苦難は必ず勝利に終わります。私たちが戦うのではなく、主が私たちの戦いを戦ってくださるからです。

その後、セナケリブは神と民をののしります。手紙まで書いてきます。さらに、城壁の上にいるエルサレムの民に向かい声を上げ、彼らを恐れさせます。

私たちも城壁を築くとりなしの祈りをはじめるなら、このようなことが起こってくるでしょう。しかし、このみことばを見てみてください。

「そこで、ヒゼキヤ王とアモツの子預言者イザヤは、このことのゆえに、祈りをささげ、天に叫び求めた。」(2歴代誌32:20)

王と預言者が共に立って祈ると、どうなるでしょうか。

「すると、主はひとりの御使いを遣わし、アッシリヤの王の陣営にいたすべての勇士、隊長、首長を全滅させた。そこで、彼は恥じて国へ帰り、彼の神の宮に入ったが、自分の身から出た子どもたちが、その所で、彼を剣にかけて倒した。」(2歴代誌32:21)

なんと、主はたったひとりの御使いを遣わし、強国アッシリアのすべての勇士、隊長、首長を全滅させたのです!主がこの戦いを戦われ、主が勝利をもたらしてくださいました。ところが残念なことに、これほどの事をしたヒゼキヤ王も、最後には高ぶりの心によって、彼とユダ、エルサレムの上に神の怒りを招くことになります。

どのような勝利の体験をしたとしても、最後まで十字架から目を離さず、恐れおののきつつ自分の救いを達成していく必要があります。

■A:考えてみよう
とりなしの祈りの城壁を築いているだろうか。
・詩篇51篇を読む
・血潮の12の宣言をする
・ウリム(光・真理)とトンミム(完成)によって、とりなす一人ひとりが主に捧げられるように祈り、とりなしのリストの名前を読み上げる

とてもシンプルで、具体的な方法です。あとは、みなさんがこれを信じて従うか、従わないかです。主が私たちの栄光になってくださる祝福の生き方か、ボロボロの城壁で敵に奪われ放題の人生か。今日、その分かれ目を決断することができます。

もし、皆さんが講壇から語られたこのメッセージに従うなら、御使いが私たちに遣わされ、自分の方法・力ではなく、主の方法によって勝利を見るでしょう。気落ちすることなく、恐れること無くとりなしを続けていきましょう。

また、詳しく内容を学びたいなら、7月21日~8月4日の礼拝のアーカイブを見て学びなおしましょう。

7月21日アーカイブ https://shinjuku-shalom.com/archives/14154
7月28日アーカイブ https://shinjuku-shalom.com/archives/14204
8月4日アーカイブ https://shinjuku-shalom.com/archives/14244

■P:祈り
愛してくださる天のお父さん、私たち教会にとりなしの霊を注いでくださっていることを感謝します。私たちは真理を敵に奪われたくありません!ですから、自分のため、家族のため、教会のため、職場・学校のため、この国が敵から守られるよう、祈りによって城壁を築きます。
つたない城壁かもしれませんが、毎日築き続けることで、それは強固なものになっていくことを信じます。ノアが100年かかって方舟を完成させたように、私たちも忍耐を持って毎日祈っていくことができるよう、喜んで仕える霊を日々送ってくださいますように。
そして、この国家が主の御前に悔い改め、全ての民が永遠のいのちを受け取ることが出来るよう、私を用いてください。

イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン。

【 しゅん 】

カテゴリー: マナメール

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