■S:今日の聖書の言葉
歴代誌第一17章16節
★ダビデ王は行って、主の前に座し、そして言った。「神、主よ。私がいったい何者であり、私の家が何であるからというので、あなたはここまで私を導いてくださったのですか。」
■O:今日のコラム
主がここまで私たち一人一人を導いてくださったことをただただ感謝します。私たちが何であるからでも、何をしたからでも、どういう状態であるからでも関係なく、ただただ主の恵み、愛とあわれみによりここまで導いてくださったことを感謝します。
今日、今一度、自分自身の今の状態や状況に関係なく、全能なる主、すべてを治めておられる主が私たちを導いてくださる羊飼いであることを感謝したいと思います。
良いと思えるときも、悪いと思えるときも、喜びのときも、苦しみのときも、どんなシーズンも、主が私たちの主でおられ、主がここまで私たちを導いてくださったことを感謝します。
苦しみや試練を通るときも、痛みを通るときも、孤独を通るときも、主がいつもともにいてくださり、私たちを導いてくださる方であることを感謝します。
苦しみは神様の特別なコントロールの中にあり、主は私たちが経験する苦しみをも私たちが主の聖さにあずかる機会とし、そのような苦しみをも良いもの、私たちの益となることに変えてくださることを感謝します。
苦しみは私たちのうちに実を実らせ、苦しみとともに恵みも増し加わり、苦しみは私たちが力を受け取る源となることを感謝します。苦しみや孤独、痛み、試練を通るときも、主が私たちを導いてくださっていることの確信と希望と感謝を持ち続けたいと願います。
そして、良いときも悪いと思うときも、ここまで私たちを導いてくださった主が、これからも、どんなときも、どんな試練や苦しみを通るときも、私たちを導いてくださることを感謝します。
■A:考えてみよう
良かったことも、悪かったと思えることも、苦しみや痛みも、喜びや楽しみも、どのシーズンも、主がここまで私たちを導いてくださったことを主に感謝しましょう。
そして、これからも主が私たちを導いてくださることを感謝しましょう。また、どんなときも私を導いてくださる羊飼いなる主に信頼し、主を見つめて歩んでいくことができますように、主の助けと導きを祈りましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ありさ 】
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