■S:今日の聖書の言葉
歴代誌 第二 5章13-14節、6章1-2節(聖書本文は口語訳)
★ 2歴5:13-14 ラッパ吹く者と歌うたう者とは、ひとりのように声を合わせて主をほめ、感謝した)、そして彼らがラッパと、シンバルとその他の楽器をもって声をふりあげ、主をほめて「主は恵みあり、そのあわれみはとこしえに絶えることがない」と言ったとき、雲はその宮すなわち主の宮に満ちた。祭司たちは雲のゆえに立って勤めをすることができなかった。主の栄光が神の宮に満ちたからである。
★ 2歴6:1-1 そこでソロモンは言った、「主はみずから濃き雲の中で住まおうと言われた。しかしわたしはあなたのために高き家、とこしえのすまいを建てた」。
■O:今日のコラム
7月23日の朝です。今日1日も、主を求めていきましょう。主の雲のゆえに立って勤めをすることができないほどの濃い臨在を求めていきましょう。僕ら自身が聖霊様の宮として建てられるためです。
ソロモン王が建てた主のための神殿ができて初めての礼拝で、主の栄光が満ち溢れました。ひとりのように声を合わせた賛美に主は喜んで答えてくださいました。
僕らが、「今」と呼ばれるすべての初めに、主の恵みとあわれみを賛美するならば、主は豊かに満ち溢れてくださるのです。今日の「初め」を賛美でスタートしましょう。「今」はあなたの「初め」です。すべてのスタートを主への賛美ではじめましょう。
イエス様は常に天のお父さんに祈り、力を得ていました。十字架の前には、いつも以上に天のお父さんに祈り、御使いが天からあらわれてイエス様を力づけました。
それほどまでしてイエス様が十字架で支払ってくださったのは、僕らの天のお父さんとの関係の回復です。復活され天にのぼられたのは、聖霊様を僕らの内側に住まわせてくださるためです。
僕らがどんな状態にいても、イエス様は僕らを愛しておられます。
荒野に思える時こそ、主を求めていきましょう。ただ主だけがすべての人の心を知っておられます。(歴代誌 第二 6章30節)
主は僕らをますます恵みで満たしてくださいます。だから、主の恵みとあわれみを賛美し、主の濃い雲を求めていきましょう。何かの初めに主を求めていきましょう。
■A:考えてみよう
主を求めていきましょう。主の恵みを感謝しましょう。主のあわれみを感謝しましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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