■S:今日の聖書の言葉
エペソ人への手紙5章26-27節(歴代誌 第一 28章)
★ キリストがそうされたのは、みことばにより、水の洗いをもって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、ご自身で、しみや、しわや、そのようなものの何一つない、聖く傷のないものとなった栄光の教会を、ご自分の前に立たせるためです。
■O:今日のコラム
この終わりの時代、教会が主の栄光を輝かせる為に持つべき重要な性質の一つは「聖さ」です。
近年あまりにも「過大な恵み」という教えの故に、聖さを持つ事や、主の御言葉に真剣に従順して生きる事がクリスチャン達の間でも軽視されて来た様に感じます。しかし、これからますます主は教会の中に「聖さ」を回復されます。
しかし、聖さという性質は私達の努力や熱心さの故に持てるものではありません。ただイエス様の血潮によって洗われ、聖霊様に日々新たに満たされ、御言葉によって造り変えられる中で、世が示す聖さではなく、御国の性質をこの世に反映する聖さを持って生きる事が出来ます。
今日の箇所には、主は御言葉を通して教会をきよめて聖なるものとする、という事が書かれています。それはしみも、しわも、傷もない聖なる花嫁として教会をご自分の前に立たせるためです。
「主よ御言葉に対する真剣さ。主にある聖さを追い求める従順な心を日々私に下さい。」と共に祈り求め、聖霊様を通して御言葉の啓示を日々新たに受け続けましょう。大きく奇しい業が必ずこれからこの国で起こされて行きます。
しかし、その中で主の働きが前進する為には、私達が日々忠実にこの主の道を歩み続けていく事が必要です。キリストの花嫁として、主を愛し、従順し、聖い歩みを続ける事が出来ますように。
■A:考えてみよう
今日、時間をとって祈りと御言葉を受け取る時を持ちましょう。聖霊様の臨在を切に求め、日々新しい聖さを主から受け取りましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 しんご 】
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