■S:今日の聖書の言葉
歴代誌 第一 18章6節(同19章)
★ ダビデはダマスコのアラムに守備隊を置いた。アラムはダビデのしもべとなり、みつぎものを納める者となった。こうして主は、ダビデの行く先々で、彼に勝利を与えられた。
■O:今日のコラム
ダビデの幕屋がシオンの山の上に建てられ、24時間の絶え間無い祈りと礼拝が捧げられる様になった後、ダビデは勝利に次ぐ勝利を行く先々で得ました。
ここからの約40年間ダビデからソロモンの前半までは、様々な戦いや問題も起こりますが、しかしイエスラエルが最も光輝く栄光の期間に入ります。その神の栄光をこの地に現す為の心臓部分となっていたのがダビデの幕屋の存在でした。
主は終わりの時にもう一度このダビデの幕屋を回復し、24時間の絶え間無い祈りと礼拝を通して、魂の大収穫と人の思いと力を遥かに超えた御霊による激しいリバイバル、主の顕著な栄光と御国の現れをこの地にもたらされます。
このダビデの幕屋が現在、世界各地でまたこの日本においても回復され、日夜絶え間無い祈りが主の御前に立ち上り続けています。まさに今が主の時です。
私達は御言葉に対して、また主ご自身に対して激しい飢え乾きと期待を持ちましょう。主はこれから大いなる事をこの時代に、この日本になされます。
現在、北海道から沖縄まで、北も南も東も西も各地で祈りの炎が燃え上がり、主の民が声を上げてイエス様を祈り求め、今までに無い変化がこの国に起こり始めています。必ずこの2013年から新しいシーズンがこの国に始まって行きます。
主の民は、ビジネスの世界においても、政治の世界においても、あらゆる分野で勝利に次ぐ勝利を得て前進し、また教会は立ち上がり暗闇の力を打ち破ってこの地を勝ち取って行きます。
私達は本当に興奮すべき時代に生かされています。共に真実な心と御霊によって主を礼拝し、激しく飢え渇いて主を求めて祈りましょう。今が日本に主の栄光が激しく現される時です。
■A:考えてみよう
ダビデの幕屋の回復、絶え間無い祈りと礼拝の働きがこの国の各地で加速して行く事を覚えて、今日共にとりなし祈りましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 しんご 】
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