■S:今日の聖書の言葉
コリント人への手紙 第二 5章5節(エゼキエル書39章)
★ 私たちをこのことにかなう者としてくださった方は神です。神は、その保証として御霊を下さいました。
■O:今日のコラム
様々な天国に行った人々の証しを読むと、天国は本当に麗しく、この地の言葉では表現出来ない程に素晴らしい場所だという事を知る事が出来ます。
ある少年が天の御国を訪れた時、イエス様と共に透き通る純金の道を歩き、イエス様の語る一言一言が、この地のどんな喜びを合わせても足りない程に大きな喜びであり、笑が溢れて止まらなかった。そして、イエス様ご自身も私達と時間を過ごす時に、大笑いをしていた。という証しをしています。
またある人は私達が地上で捧げる賛美の声と礼拝の姿を見て、天でイエス様が涙を流しておられ「私は私の民の礼拝、賛美と祈りを心から愛している。」と言われている姿を見た事を証ししています。
コリントの手紙を書き記したパウロも天国(第三の天)へと引き上げられ、そこで人に話す事も出来ない言葉を聞いた事を証ししています。そのパウロは天に心を奪われ、この地上においてもいつも天に心を向けて生活をしていました。
私も「主よ天の御国をもっとリアルに見させて下さい。」と祈り求めます。必ず主は見させて下さると信じますが、しかし、たとえ今、天の姿を見る事が出来なくても、既に主は天を味わう事が出来る恵みを私達に与えて下さっています。
それが聖霊様の臨在です。今日の箇所に主は「保証として御霊を下さいました。」と記されていますが、聖霊様の臨在は天国の前味です。
主の臨在に満たされる時、天国の素晴らしさがこの地上に現わされる事となるのです。
私達が毎日、臨在の中で生きる事は、この地においても天の御国の中に生きる事を意味します。毎日聖霊様の臨在を歓迎し、飢え渇いて求め続けましょう。
■A:考えてみよう
今日も聖霊様の臨在を飢え渇き切に求めよう。祈りを通して御言葉を通して「もっと主を味わいたいです。」と願い求めましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 しんご 】
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