■S:今日の聖書の言葉
エゼキエル書36章32節、コリント人への手紙第二2章15節(口語訳)
★エゼ36:32 わたしがなすことはあなたがたのためではないと、主なる神は言われる。あなたがたはこれを知れ。イスラエルの家よ、あなたがたは自分のおこないを恥じて悔やむべきである。★2コリ2:15 わたしたちは、救われる者にとっても滅びる者にとっても、神に対するキリストのかおりである。
■O:今日のコラム
6月18日の朝です。今日1日、神様を見上げ、悔い改め、主のために生きていきましょう。僕らは、神様に対するキリストのかおりだからです。
主が福音を僕らに与えてくださったのは、僕らのためではなく、主御自身のためです。僕らが主の名前に泥を塗り続けていたからです。創り主なる主が、創造されたものを責任をもって、創造された目的に建て直してくださるのです。僕らは、主と愛し合うために創造されました。
僕らは、神様の「聖」に対して背き続けてきました。しかし、僕らには悔い改める時が与えられています。イエス様の十字架と復活の福音によって、主の方向を見ることができるようになったのです。僕らは、いつでも主の元に帰ることができるのです。今、帰っていきましょう。
そして、僕らは、主のために生きることができます。僕らが主に従っていくことは、救われる者にとっても滅びる者にとっても、神様に対するイエス・キリスト様のかおりなのです。僕らが悲しんでいるときでも、主に期待していく姿勢は、主のかおりを解き放つのです。僕らが、喜びの賛美をする姿勢は、主のかおりを解き放つのです。
わたしにとっては、生きることはキリストであり、死ぬことは益である。(ピリピ人への手紙1章21節)
■A:考えてみよう
今、主に期待して従っていきましょう。主のかおりを解き放つためには、あなたには何ができるだろうか? 主を見上げ、悔い改め、賛美し、主のかおりを解き放つのはいつですか?
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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