■S:今日の聖書の言葉
ヨシュア記1章6~8節

★強くあれ。雄々しくあれ。わたしが彼らに与えるとその先祖たちに誓った地を、あなたは、この民に継がせなければならないからだ。
ただ強く、雄々しくあって、わたしのしもべモーセがあなたに命じたすべての律法を守り行え。これを離れて右にも左にもそれてはならない。それは、あなたが行く所ではどこででも、あなたが栄えるためである。
この律法の書を、あなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさまなければならない。そのうちにしるされているすべてのことを守り行うためである。そうすれば、あなたのすることで繁栄し、また栄えることができるからである。

■O:今日のコラム
イスラエルの民を四十年間導いたモーセは死にます。そして次の世代のヨシュアへとバトンが渡されます。この世代交代の時に繰り返し語られるキーワードがあります。それが「強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。」という言葉です。

ヨシュアは弱かったのでしょうか。自信がなかったのでしょうか。あるいはそうかも知れませんが、ヨシュア記1章を見ると神様からのヨシュアへの励ましの意味がわかります。

ヨシュアはモーセの従者として、モーセの近くで仕え、様々な事をモーセから学んだでしょう。モーセが山に登ったときも、途中までおともをしました(出エジプト記24:13)。律法を受け取り、それを語るモーセのそばでいつも律法を聞いていたはずです。

それらの聞いていた律法を実際に約束に地に入り、行うように託されたのがヨシュアです。約束の地は乳と蜜の流れる地(レビ20:24)と呼ばれます。しかし、その甘美な地名とは裏腹に、そこで待ち受けているのは多くの戦いです。

約束の地にはカナン人、ヘテ人、ヒビ人、ペリジ人、ギルガシ人、エモリ人、エブス人(ヨシュア3:10)などの強敵がいました。ヨシュアは律法を与えてくださった主に全信頼を置き、この困難な状況の中で律法を守り行う事を要求されています。

敵の住んでいた場所を人間的な知恵や方法ではなく、人が考え付きもしないような主の方法によって勝ち取り、そこに立てられていた敵の祭壇を打ち壊していくこと。このミッションを行うために主はヨシュアを励まされました。

■A:考えてみよう
これらのことは一見無関係に見えますが、私たちにとってこの事はどのような意味があるでしょうか。

私たちは自分の罪を告白し、イエス様を自分の主人としてお迎えしました。それで全てが解決したでしょうか?イエス様を信じた瞬間に完全な人へと変えられたでしょうか。

昨日一日を思い出しても、自分の行動は完全にみことばに従えていたでしょうか?怒りは湧いてこなかったですか?つぶやかなかったですか?陰口や噂話はしていませんか?イエス様を信じていても、罪の性質はすぐにはなくなりません。

言い換えると、まだ私たちの心に、神様のものではない、敵の祭壇があります。それに勝利し、打ち壊していかなければなりません。そのためには、自分の立てた戦略ではなく、神様の戦略を持って戦わなければなりません。神様が「登れ!」と言われれば行き、「登るな」と言われるととどまらなければなりません。

それを知ることができるのがみことばの朗読と祈りです。みことばを朗読する時に神の基準、神の戦略を知り、祈ることでそれを実行する力と具体的な方法を知ることができます。

神様の願いは、私たちが完全になることです。

「だから、あなたがたは、天の父が完全なように、完全でありなさい。」(マタイ5:48)

そのためには、神の命令を聞くだけではなく、行う者とならなければなりません。

「また、みことばを実行する人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者であってはいけません。」(ヤコブ1:22)

「神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。」(第1ヨハネ5:3)

みことばを実行に移すことを励ますために、神様はヨシュアに語られたように、今日、私たちにも語ってくださいます。

「強くあれ。雄々しくあれ。」

■P:祈り
天のお父さん、私の救いの道を示し、与えてくださった御子の十字架をほめたたえます。しかし、私はイエス様の贖いを受け取ることに満足し、その先に進もうとしなかったことを認め、悔い改めます。あなたの私に対する願いはただ罪の贖いを受け取るだけでなく、救いを達成することに努めることです。
そのためには戦わなければならない、多くの霊的な戦いがあります。しかし、私は恐れません。あなたが私と共にいてくださいますから。勝利の主、万軍の主が共にいてくださるので、私は必ず勝利をおさめることができます。
しかし、あなたの方法によらなければ、私は敗北し、惨めな人生を送ることになります。現状に満足し、小さくまとまる守りの人生を送るのではなく、今日、あなたが渡し与えてくださっているこの地での使命をもう一度教えてください。
敵に奪われてしまった喜びをもう一度取り返すことができるように助けてください。
敵はゴリアテのように大きく見えます。しかし、それよりも遥かに大きく偉大な主が私に代わって戦ってくださいます。それゆえ、私は恐れません!だから、主に完全に信頼して、恐れを捨てます!

「愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。なぜなら恐れには刑罰が伴っているからです。恐れる者の愛は、全きものとなっていないのです。 」(第1ヨハネ4:18)

このみことばの通り、愛を完全なものとするために神に信頼し、恐れを捨て去ることができるよう助けてください。

イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン。

【 しゅん 】

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