■S:今日の聖書の言葉
エゼキエル書1章28節、マルコによる福音書1章1,15節(口語訳)
★ エゼ1:28 そのまわりにある輝きのさまは、雨の日に雲に起る※にじのようであった。主の栄光の形のさまは、このようであった。わたしはこれを見て、顔をふせたとき、語る者の声を聞いた。※口語訳では、「起こる」ではなく「起る」となっていました。
★ マル1:1,15
・ 神の子イエス・キリストの福音のはじめ。
・ 「時は満ちた、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ。」
■O:今日のコラム
5月14日の朝です。今日1日神様を見上げ、イエス様の福音を感謝して、聖霊様をお迎えし新しい一歩を踏み出しましょう。神様の御国が近づいたからです。
主の栄光は満ち溢れています。僕らがどんな状態にいても、神様は変わりません。だから、主の前にへりくだり、ひれ伏していきましょう。僕らは、語る者の声を聞くことができます。ありえない祝福です。
神様の御子イエス・キリスト様の福音がはじまりました。神様の御子としての権威をすべて天に置いて、イエス様はこの地上に救い主キリストとして来られました。今まで読んできた列王紀にはとんでもない王様たちがユダとイスラエルを導いてきたことが書かれていましたが、そのユダ族からイエス様は神様の方法でお産まれになりました。
イエス様は福音を「はじめた」お方です。イエス様が、今までの全ての問題、不忠実さ、失敗などのマイナスを大逆転のプラスに変えてくださいました。神の国そのものであるイエス様がこの地に来て、僕らの全てのマイナスのために十字架に架かられたのです。
福音を信じる全ての人の内側に聖霊様が住んでくださいます。神の国そのものが僕らの内側を宮としてくださいます。
だから、悔い改めましょう。悔いるだけではなく、後悔するだけではなく、改めるのです。はじめるのです。福音の規準に立ち、神様と共に歩みはじめるのです。いつもいつも神様の視点に立ち返るのです。
■A:考えてみよう
主の前にへりくだり、ひれ伏しましょう。御声を聴き求めましょう。
今日も新しい一歩を主と共に歩みはじめましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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