■S:今日の聖書の言葉
列王紀 第二 13章4節、14章27節(聖書本文は口語訳)
★ 13:4 しかしエホアハズが主に願い求めたので、主はついにこれを聞きいれられた。スリヤ王によって悩まされたイスラエルの悩みを見られたからである。★ 14:27 しかし主はイスラエルの名を天が下から消し去ろうとは言われなかった。そして彼らをヨアシの子ヤラベアムの手によって救われた。
■O:今日のコラム
5月7日の朝です。今日1日神様を見上げていきましょう。神様の恵み深さを賛美していきましょう。神様が僕らと共にいてくださるのです。
何度も罪を犯し続けどんなに神様から離れていても、「神様助けてください!」と祈るならば、主は答えてくださいます。主は僕らの悩みを見てくださいます。
しかし、苦しみの時だけ神様に頼り、その問題が解決すると神様を必要としないというのは、神様にとって悲しいことだと思います。そしてなにより、それはもったいないことです。
「イスラエル」は神様の王子という意味です。神様は、王子をとても大切にしています。どれだけ御自分から離れていても見捨てないと言われます。人間の考えではおよばない深すぎる神様の愛です。
イエス様の十字架と復活は、僕らを見捨てず共にいてくださるためでした。僕らはどんな時でも神様の助けを求めることができます。それだけではなく、共に歩むことができます。ありえない祝福です。恵みです。
イエス様の十字架と復活によって、聖霊様が僕らの内側に住んでくださるのです。僕らは毎日、どんな時でもどんな場所でも、聖霊様の満たしを求めていきましょう。深すぎる恵みを味わっていきましょう。
■A:考えてみよう
どんな時でもどんな場所でも聖霊様を求め続けていきましょう。悪い時も良い時も主を求め、主の恵み深さを味わっていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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