■S:今日の聖書の言葉
箴言26章2節
★逃げる雀のように、飛び去るつばめのように、いわれのないのろいはやって来ない。
ヨハネの手紙第一2章1節
★私の子どもたち。私がこれらのことを書き送るのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。もしだれかが罪を犯すことがあれば、私たちには、御父の前で弁護する方がいます。義なるイエス・キリストです。
■O:今日のコラム
しゃろーむ!9月5日の朝です。今日1日も、主の御名を呼び求め、主の御国とその義とを求めていきましょう。主の祝福を流し出していきましょう。イエス様が、僕らののろいを断ち切り、弁護してくださるからです。
僕らは、罪の性質を持っています。先祖アダムを通して、罪ののろいを背負っています。しかし、イエス様は、十字架と復活によって、完全な勝利を与えてくださいました。
「もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方たですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。」(Ⅰヨハネ1章9節)
そしてイエス様は、僕らを、御父の前で完全な弁護してくださいます。だから、「罪を犯しても大丈夫」ではありません。僕らの目指すところは、罪を犯さないようになることです。罪のないイエス様の身丈にまで達することです。
「神のうちにとどまっていると言う者は、自分でもキリストが歩まれたように歩まなければなりません。」(Ⅰヨハネ2章6節)
いわれのないのろいはやって来ないということは、のろいの根元が無くなれば、のろいはないということです。
イエス様は、十字架と復活によって、のろいを断ち切るための、なだめの供え物となられました。イエス様の御名によって、罪が赦され、主を知り、悪い者に打ち勝ち、のろいの根元を打ち砕いて下さいました(Ⅰヨハネ2章12-14参照)。
だから、僕らは、主を愛し、その愛で互いに愛し合うことができます。主の御国とその義とを表していくことができます。
今日1日も、イエス様の御名によって、のろいの根元を打ち砕いていきましょう。イエス様のうちにとどまり、御言葉をますます求めていきましょう。
■A:考えてみよう
のろいの根元である、自分の罪を言い表し、悔い改めていきましょう。
イエス様の十字架と復活の力を受け取りましょう。
主の御国とその義とを求めていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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