■S:今日の聖書の言葉
ルカの福音書2章11節(ゼカリヤ書7章)
★きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。
■O:今日のコラム
このクリスマスシーズン、クリスチャンの中ではよく知られている、とても有名な御言葉です。
「世の罪を取り除く神の子羊」として、イエス様は人となって、この地上でお生まれになりました。
マタイの福音書には、イエス様がどのようなお方であるか、このように書いてあります。
「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)マタイ1:23
神は私たちとともにおられる、です。
これはとてもシンプルですが、重要な真理です。
いつまででしょうか。世の終わりまで、いつも、です。
見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」マタイ28:20
■A:考えてみよう
今日、1日の中で詩篇139篇を読みましょう。
主がともにおられる、という真理によって自由にされる人がいることを信じます。
今日、自分がどのようなものであるか、どのような状態であるか以上に、主がどんなに素晴らしいお方であるか、どんなに良いお方であるか、に目を留めたいと思います。
絶えず、御言葉に私たちのフォーカスを当てましょう。
私を愛し、私を造られた方、私に命を与えられた方。
勝利者であり、癒し主であり、救い主である方。
愛に満ちた方であり、慰めとあわれみとに満ちた大祭司なる方。不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君。すべての望みはこの方にあります。
このお方が、私とともにおられるということを覚えましょう。いつもです。わたしを決して見離さず、見捨てないインマヌエルなるお方です。
父がわたしにお与えになる者はみな、わたしのところに来ます。そしてわたしのところに来る者を、わたしは決して捨てません。ヨハネ6:37
■P:祈り
愛する天のお父さん、イエス様、聖霊様、あなたが私といつも共におられるということを感謝します。
私があなたから離れてしまっていると思うときでも、あなたの義の右の手は、私をつかんで離さないこと、ありがとうございます。
今日も天のお父さんの愛の中で、聖霊様の導きの中、臨在の中で、歩ませてください。
私の羊飼いであられる優しいイエス様、私を握ってくださっているあなたの手を、私も離しません。どこまでも、あなたについていくものであらせてください。
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 あい 】
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