■S:今日の聖書の言葉
ゼカリヤ書2章10、13節
★シオンの娘よ。喜び歌え。楽しめ。見よ。わたしは来て、あなたのただ中に住む。－主の御告げー
すべての肉なる者よ。主の前で静まれ。主が立ち上がって、その聖なる住まいから来られるからだ。
黙示録8章1、4節
★子羊が第七の封印を解いたとき、天に半時間ばかり静けさがあった。
香の煙は、聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の御前に立ち上った。
■O:今日のコラム
しゃろーむ！今日１日も、主を礼拝していきましょう。楽しみ喜び祈り、時には、静けさの中で主を礼拝していきましょう。喜び楽しみの中でも、静けさの中でも、主が働かれるからです。
主が、「喜び叫べ」と言う時に喜び叫びましょう。主が、「静まれ」と言う時に静まりましょう。イエス様は、いつも天のお父さんの声に敏感でした。動く時、止まる時、話す時、静まる時、語る言葉、すべてを天のお父さんの声に聴き従っていました。御言葉を聴き、御言葉を行っていました。
イエス様の十字架と復活の勝利によって、僕らは、天のお父さんの王子、王女、そして、祭司となりました。天とこの地をつなぐ存在として買い戻されました。散らされていた民でしたが、主が共に歩まれ、ただ中に住まわれる者となりました。
だから、主の御声にいつも耳を傾けていきましょう。静まる時には、主にしっかりと心を整えて頂きましょう。語るべき時には、大胆に語りましょう。主が見させてくださるモノをしっかりと見ましょう。僕らの今までの祈りは香しい香となっています。主が、天から立ち上がり、聖なる住まいから来られます。どんな時にも主をお迎えし、礼拝していきましょう。
■A：考えてみよう
主の御声に敏感になれるよう、求めていきましょう。静まる時、喜ぶ時のメリハリをしっかりとつけていきましょう。御言葉を握って、宣言していきましょう。祈っていきましょう。御言葉を実行していきましょう。
■P：祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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