■S:今日の聖書の言葉
エゼキエル書20章節
★8 それでも、彼らはわたしに逆らい、わたしに聞き従おうともせず、みな、その目の慕う忌まわしいものを投げ捨てようともせず、エジプトの偶像を捨てようともしなかった。だから、わたしは、エジプトの地でわたしの憤りを彼らの上に注ぎ、彼らへのわたしの怒りを全うしようと思った。
★20 また、わたしの安息日をきよく保て。 これをわたしとあなたがたとの間のしるしとし、わたしがあなたがたの神、主であることを知れ』と。
★21 それなのに、その子どもたちはわたしに逆らい、わたしのおきてに従って歩まず、それを行えば生きることのできるそのわたしの定めを守り行わず、わたしの安息日を汚した。だから、わたしは、荒野でわたしの憤りを彼らの上に注ぎ、彼らへのわたしの怒りを全うしようと思った。
コリント人への手紙第一2章節
★ 14 生まれながらの人間は、神の御霊に属することを受け入れません。それらは彼には愚かなことだからです。また、それを悟ることができません。なぜなら、御霊のことは御霊によってわきまえるものだからです。
★15 御霊を受けている人は、すべてのことをわきまえますが、自分はだれによってもわきまえられません。
★16 いったい、「だれが主のみこころを知り、主を導くことができたか。」ところが、私たちには、キリストの心があるのです。
■O:今日のコラム
6月2日の朝です。しゃろーむ!今日1日も、聖霊様を歓迎し求め、聖霊様によって天のお父さんの御言葉を深く理解し、イエス様の心を解き放っていきましょう。主と共に安息の時をもちましょう。主は、僕らと過ごす時間を楽しみにしてくださっています。
主の御言葉や、御心を、僕ら自身の力では受けとることができません。主のおきては、生まれたままの人間には受け入れることができません。それは、人間的に考えて、愚かなことだからです。受け取る側が準備できていなければ、良い言葉を聞いても、その半分を理解することも難しいと思います。
大人になればなるだけ、今までの経験があります。その経験が良い結果をもたらすときもありますが、その経験が邪魔をする時もあります。失敗や成功を繰り返して、僕らは成長していきます。その中で大切なのは、イエス様の心があるかどうかです。
イエス様の心を知るためには、御霊なる聖霊様が必要です。聖霊様によって御言葉を知り、聖霊様によって天のお父さんの心を知ることができます。イエス様の十字架と復活の勝利と救いを、聖霊様によって深く知ることができます。聖霊様は僕らの助け主です。
天のお父さんは、僕らと安息の時を過ごす時間を楽しみにしてくださっています。その時間は、聖霊様によって導かれていく時間です。人間的に考えてはもつ事ができない時間です。聖霊様をますます歓迎し、聖霊様によってますます主を知っていきましょう。
「神と私たちの主イエスを知ることによって、恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。」(第二ペテロ1:2)
■A:考えてみよう
主と共に安息の時を過ごしていきましょう。聖霊様によって、主以外に信頼してしまう偶像を捨てていきましょう。聖霊様によって、主をますます知っていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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