■S:今日の聖書の言葉
ピリピ人への手紙2章10-11、21節、ヨブ記32章2節
★10-11 それは、イエスの御名によって、天に あるもの、地にあるもの、地の下にある もののすべてが、ひざをかがめ、すべての口が、「イエス・キリストは 主である」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。★21 だれもみな自分自身のことを求めるだけで、キリスト・イエスのことを求めてはいません。
★2 すると、ラム族のブズ人、バラクエル の子エリフが怒りを燃やした。彼がヨブ に向かって怒りを燃やしたのは、ヨブが 神よりもむしろ自分自身を義としたから である。
■O:今日のコラム
2月25日の朝です。今日1日、イエス様を求め続け、賛美し続けていきましょう。天のお父さんは、その事を喜び、聖霊様は、そのために助けてくださるからです。
イエス様は、キリストであり、主です。唯一正しい救い主です。イエス様を通してでなければ、天のお父さんの方向を見ることができません。天のお父さんの方向と違うことは、罪です。
ヨブさんは、試練がおこった時、神様を見ようとしていましたが、3人の友達と話していくうちに、段々と自分のために神様を求めていくようになってしまいました。神様の方向を少しズレた状態で見てしまいました。
的を少しでも外しているならば、それは罪なのです。
「神様のために!」とやり始めたことが、徐々にズレてしまうことがあります。だから、常に、イエス様を求め続けていきましょう。人間としてこの世に来られたイエス様が救い主であり、主の主、王の王なのです。
僕のための神様ではなく、神様のための僕です。僕らがイエス様の素晴らしさ、イエス様がキリスト、イエス様が主である! と、ひざをかがめ、すべての口が賛美することが天のお父さんの願いです。
肉に従うか、聖霊様に従うか、僕らは、立場をはっきりとさせることが大切なのです。はっきりと宣言し、動くのです。ローマ人への手紙8章もぜひ読んでみてください。
イエス様は、常に、天のお父さんの御心を求め、十字架の死にさえも従いました。愛する僕らのために命を捨ててくださいました。しかし、罪の報酬である死は、イエス様をつなぎ止めることはできませんでした。
イエス様は復活されたのです!!
復活された救い主なのです。イエス様が天に戻られ、そして、聖霊様がイエス様を信じる僕らの内側に住んでくださるのです。
今日、今、賛美していきましょう。イエス様を考えていきましょう。主イエス・キリスト様を求めていきましょう。
■A:考えてみよう
今、何を求めていますか?
自分自身の問題に目を留めるのではなく、問題よりもはるかに偉大なイエス様を求めていきましょう。
神様の御国を第一に求めていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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