■S:今日の聖書の言葉
歴代誌 第二 19章1節、20章13、17節（聖書本文は口語訳）
★ 19：1 ユダの王ヨシャパテは、つつがなくエルサレムの自分の家に帰った。★ 20：13 ユダの人々はその幼な子、その妻、および子供たちと共に皆主の前に立っていた。
★ 20：17 この戦いには、あなたがたは戦うに及ばない。ユダおよびエルサレムよ、あなたがたは進み出て立ち、あなたがたと共におられる主の勝利を見なさい。恐れてはならない。おののいてはならない。あす、彼らの所に攻めて行きなさい。主はあなたがたと共におられるからである』」。
■O:今日のコラム
7月30日の朝です。今日１日も、どんな時でも、主に聴いてからはじめましょう。主がいつでも僕らをベストな道へと導いてくださるからです。
ヨシャパテ王は、つつがなく無事に家に帰ったのは、イスラエルのアハブ王と一緒にラモテ・ギレアデでスリヤ人との戦いの後です。
ヨシャパテ王は、この戦いの時にもまず主に聞き求めることを大切にしました。その後にモアブ、アンモン、メウニの人々が戦いを挑む時には、なお一層強く、全国民で主を求めました。小さな幼な子も一緒に求めました。
その時、主の言葉を受け取ることができました。主に聴く時、主に明け渡す時、その問題は主のモノとなります。主の戦いになるのです。僕たちと共におられる主の勝利を見ることができるのです。
僕らがすることは、進み出て立つことです。主がいつでも共におられると信じて、その問題（敵）を恐れず、おののかず、攻めて行くことです。
ヨシャパテ王は、聖なる飾りをつけた賛美チームをこの戦いの最前線に送りました。主に感謝し絶えないいつくしみを賛美すると主の伏兵が敵を打ち、大勝利を見ることができました。打ち倒された敵はおびただしく、戦利品を集めるためには3日間もかかるほどでした。
主は僕らに大勝利を与えたいと願っておられます。僕らは、再び主を賛美することができ、それにより、四方からの安息を得ることができます。主を賛美することは、僕らの力となります。そして賛美するためにいつでも主に聴くことが重要なのです。
イエス様の十字架と復活によって、聖霊様が僕らの内側に共にいてくださいます。僕らは、いつでも主に聴くことができるのです。そして大勝利を得る特権が与えられています。
あなたの人生に勝利があります。僕らの周りに勝利があります。
日本の各地に勝利があります。アジアに、イスラエルに、そして全世界にイエス様の勝利があります。
今日１日、イエス様にまず聴くことからはじめてみましょう。
■A：考えてみよう
主に聴きましょう。賛美しましょう。
勝利を受け取りましょう。そして賛美しましょう。
今日１日、いつでも共におられるイエス様を求めていきましょう。
■P：祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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