■S:今日の聖書の言葉
エレミヤ書35章14節、ローマ人への手紙2章5節(口語訳)
★ エレ35:14 レカブの子ヨナダブがその子孫に酒を飲むなと命じた言葉は守られてきた。彼らは今日に至るまで酒を飲まず、その先祖の命に従ってきた。ところがあなたがたはわたしがしきりに語ったけれども、わたしに聞き従わなかった。★ ロマ2:5 あなたのかたくなな、悔改めのない心のゆえに、あなたは、神の正しいさばきの現れる怒りの日のために神の怒りを、自分の身に積んでいるのである。
■O:今日のコラム
4月2日の朝です。今日1日も神様に聞き従っていきましょう。僕らは、聞くのに早い者となっていきましょう。
神様は僕らが神様の御言葉を聞き、応答することを願っています。
そのためには、まず、聞くことから始まります。主の前に静まる時を持つのです。御言葉を読み聞くのです。聞く耳を持つことが大切です。
そして、聞いて従うことが大切です。神様の視点に立つことです。自分の視点から立ち返ることです。方向転換です。それが悔い改めることです。
イエス様は、この地上におられるときにいつも天のお父さんの言葉を聞いていました。常に神様としての視点から物事を見ていました。十字架に架かられる時も、復活された後も、いつでも天の御国をこの地にもたらすために、天のお父さんに聞き従うことを実践してくださいました。
僕らは、いろんな言い訳をして神様に聞くことをやめてしまうことがあります。従うことをやめてしまうことがあります。
でも、今、聞くことをはじめましょう。従うことをはじめましょう。
僕らが神様に聞き従うならば、神様は僕らをますます大きな祝福で満ち溢れさせてくださいます。
そして、神様は僕らを通して、僕らの周りに、僕らが祝福を流し出す者とならせてくださるのです。
だから、今、聞きましょう。従っていきましょう。悔い改めていきましょう。
■A:考えてみよう
今、聞く時間を持とう。従う一歩を踏み出そう。
神様の視点から物事を見ることができるように求めてみよう。神様に方向転換しよう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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