■S:今日の聖書の言葉
士師記7章6節(8章)
★そのとき、口に手を当てて水をなめた者の数は三百人であった。残りの民はみな、ひざをついて水を飲んだ。
■O:今日のコラム
シャローム!今日もイスラエルの神、生きておられるお方をほめたたえます!
今日の箇所はよくメッセージの中で、
水の象徴するものは「御言葉」であり、御言葉をこの300人のように、尊く扱っていますか?
と問われます。
今日の箇所を読む中でこのメッセージが迫って来ました。
先日イスラエルに行った際に、ウガンダの牧師先生が「毎日10章聖書を読みましょう。働き人ならばそれ以外をチャレンジします。10章が多いと感じるのはサタンの偽りです。10章は私たちが毎日読む新聞より薄いですよ。」ということを語っておられました。
私たちの教会でも毎日10章、具体的に、
●詩篇5篇
●箴言1章
●山上の垂訓(マタイ5-7章)
●デボーションの箇所2章
を音読しましょうとチャレンジされています。
証になりますが、わたし自身も毎日20-50章御言葉を音読することをチャレンジしています。
その中で詩篇119篇を音読する中で詩篇の作者が切に御言葉を守ること、御言葉を行うこと、御言葉を愛していることを告白しているのを知り、ちぎれそうになりました。わたしも詩篇の作者のように御言葉を愛し、御言葉に沿った歩みをしたい!!と今まで以上に強く思うようになりました。
また、御言葉を音読する中で、悔い改めに導かれ、神の心を知っていくことを体験しています。
「ヨハネ1:14 ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。」
イエス様はことばです。
私たちはイエス様を愛すると言うのであれば、御言葉なるお方、御言葉を愛する、御言葉を尊ぶ、御言葉を実行することがイエス様を愛するとの1つの側面だと思います。
■A:考えてみよう
今日の箇所の民のように、御言葉を尊びましょう!
御言葉を毎日10章、音読するチャレンジをともに受け取り、是非取り組みましょう!
その中で父の心を知り、力を受け、癒し、解放、自由、喜びを体験していくと信じます!
御言葉を音読する中で、御言葉なるお方、イエス様をますます味わい知り、愛し、深みの中に入っていけますように!
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 まな】
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