■S:今日の聖書の言葉
詩篇47篇1~10節
★指揮者のために。コラの子たちの賛歌
すべての国々の民よ。手をたたけ。喜びの声をあげて神に叫べ。まことに、いと高き方主は、恐れられる方。全地の大いなる王。国々の民を私たちのもとに、国民を私たちの足もとに従わせる。主は、私たちのためにお選びになる。私たちの受け継ぐ地を。主の愛するヤコブの誉れを。セラ
神は喜びの叫びの中を、主は角笛の音の中を、上って行かれた。神にほめ歌を歌え。ほめ歌を歌え。われらの王にほめ歌を歌え。ほめ歌を歌え。まことに神は全地の王。巧みな歌でほめ歌を歌え。神は国々を統べ治めておられる。神はその聖なる王座に着いておられる。国々の民の尊き者たちは、アブラハムの神の民として集められた。
まことに、地の盾は神のもの。神は大いにあがめられる方。
コリント人への手紙第一3章11,16,23節
★というのは、だれも、すでに据えられている土台のほかに、ほかの物を据えることはできないからです。その土台とはイエス・キリストです。
★あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。
★そして、あなたがだはキリストのものであり、キリストは神のものです。
■O:今日のコラム
しゃろーむ!7月12日の朝です。今日一日も、主を賛美していきましょう。詩篇を朗読していきましょう。そして、イエス様の土台の上に、聖霊様に神殿を建てていただきましょう。僕らは、主のもの、天のお父さんの子どもだからです。
すべての国々の民は、主を賛美していきましょう。すべての国々の民は、主の恵みによって、異邦人でも主の救いにあずかり、神様の民となるからです。「国々の民の尊き者たちは、アブラハムの神の民として集められた。」アブラハムの祝福を受け継ぐ者となることができるのです。
「これらの出来事の後、主のことばが幻のうちにアブラムに臨み、こう仰せられた。「アブラムよ。恐れるな。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きい。」」(創世記15章1節)
「彼は、割礼を受けていないとき信仰によって義と認められたことの証印として、割礼というしるしを受けたのです。それは、彼が、割礼を受けないままで信じて義と認められるすべての人の父となり、また割礼のある者たちの父となるためです。すなわち、割礼を受けているだけではなく、私たちの父アブラハムが無割礼のときに持った信仰の足跡に従って歩む者の父となるためです。」(ローマ人への手紙4章11~12節)
まだまだたくさんありますが、アブラハムの祝福をぜひ御言葉から受け取っていきましょう。自分に与えられている約束として受け取っていきましょう。
イエス様は、僕らを、この地に来られて買い戻してくださいました。僕らが、天のお父さんのものとなるために、この地で過ごされ、十字架で血潮を流し、復活され、今は天のお父さんの横でとりなしてくださっています。
僕らは、イエス様に土台を据えていきましょう。自分の力ではなく、イエス様の御言葉に力があることを宣言していきましょう。
「いつも喜びにあふれていなさい。 いつも祈りに励みなさい。 どんなことがあっても、感謝を忘れないように。 これこそ、神様が、キリスト・イエスに属するあなたがたに、望んでおられることだからです。 聖霊様の恵みを無にしてはいけません。」(テサロニケ人への第一の手紙 5:16-19 JLBhttps://bible.com/83/1th.5.16-19.JLB)
僕らは、聖霊様の宮です。聖霊様の力を押し止めてしまってはならないのです。だから、今日、手をたたき、主にほめ歌を歌っていきましょう。地上の盾さえも主のものです。信仰の大盾さえも主から受け取ることができるものです。だから、信仰の大楯をとり、サタンの放つ火矢を消していきましょう。
■A:考えてみよう
主を賛美していきましょう。
詩篇を朗読していきましょう。
御言葉を自分の宣言としていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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