■S:今日の聖書の言葉
レビ記22章31~33節
★あなたがたは、わたしの命令を守り、これを行え。わたしは主である。わたしの聖なる名を汚してはならない。むしろわたしはイスラエル人のうちで聖とされなければならない。わたしはあなたがたを聖別した主である。あなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの地から連れ出した者、わたしは、主である。」
使徒の働き22章14~16節
★彼はこう言いました。「私たちの父祖たちの神は、あなたにみこころを知らせ、義なる方を見させ、その方の口から御声を聞かせようとお定めになったのです。あなたはその方のために、すべての人に対して、あなたの見たこと、聞いたことの証人とされるのですから。さあ、なぜためらっているのですか。立ちなさい。その御名を呼んでバプテスマを受け、自分の罪を洗い流しなさい。」
■O:今日のコラム
しゃろーむ!4月19日の朝です。今日1日も、主から与えられた恵みに感謝し、主の命令を守り、それを行っていきましょう。主の命令は、僕らにとって重荷ではなく、祝福だからです。
主が僕らの神となるために、イエス様が僕らの罪を十字架によって背負われました。主が僕らを束縛していた罪(エジプト)から連れ出してくださるために、イエス様をこの地に送ってくださいました。主は、もともと僕らの神様でしたが、罪が僕らと主を引き離していました。僕らは、神様に背を向けて、神様と平和がない状態でした。
しかし、『しかし、「彼の義とみなされた」と書いてあるのは、ただ彼のためだけでなく、また私たちのためです。すなわち、私たちの主イエスを死者の中からよみがえらせた方を信じる私たちも、その信仰を義とみなされるのです。主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです。ですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。』(ローマ人への手紙4章23節~5章1節)
のです。主から先に行動してくれました。だから、僕らも行動することができるのです。僕らの力でやるのではなく、僕らの内側に働いてくださる聖霊様の力によって、すべてを行うことができます。
聖霊様が自由に僕らの内側に働くためには、僕らがイエス様の十字架の血潮によって聖くなる必要があります。そのために、僕らの内側にある神様に背を向けている部分を告白していきましょう。イエス様の十字架の血潮が自分に必要であることを認めていきましょう。
主は、僕らに御言葉を通して、御心を知らせ、義なるイエス様を見させ、イエス様の口から御声を聞かせようとされています。僕らは、イエス様のために聖霊様を通して、すべての人に対するイエス様の証人となるのです。だから、イエス様の御名を呼んでバプテスマを受け、イエス様の血潮によって自分の罪を洗い流していきましょう。全知全能なる神様、天のお父さんが、僕らの主だからです。
■A:考えてみよう
イエス様を求め、自分の罪を洗い流していきましょう。御言葉を通して悔い改めていきましょう。イエス様の血潮を受け取っていきましょう。僕らの神様となるために、僕らをエジプトの地から連れ出した主を賛美していきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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今日もマナメールを感謝します。イエス様の血潮によって私の罪が洗い聖められることを求めます。私の内側に罪の思いがあり、貪欲や主に献げることを惜しむ心があることを認め、告白し、悔い改めます。私の努力ではなく、主の血潮によって聖められることを信じ、宣言します。ひろみちさん今日もありがとうございます。