■S:今日の聖書の言葉
ルカ19章45.46節

★宮に入られたイエスは、商売人たちを追い出し始め、こう言われた。「『わたしの家は、祈りの家でなければならない』と書いてある。それなのに、あなたがたはそれを強盗の巣にした。」


■O:今日のコラム

今、日本中で祈りの家が建て上げられています。主の言われた御言葉が、今この時代にあって成し遂げられています。その御業を私たちはこの目で見ることのできる、本当に計り知れない恵みにあずかっていることを神様に感謝します。
「祈りの家」とは、単なる流行でもなく、教会の中だけにあるもの、というものではないと思います。
「祈りの家」は、神様から招かれている、個人一人一人への愛の招待状であることを覚えます。

( Iコリント6:17-20)
しかし、主と交われば、一つ霊となるのです。不品行を避けなさい。人が犯す罪はすべて、からだの外のものです。しかし、不品行を行う者は、自分のからだに対して罪を犯すのです。あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。

(ローマ8:9)
けれども、もし神の御霊があなたがたのうちに住んでおられるなら、あなたがたは肉の中にではなく、御霊の中にいるのです。キリストの御霊を持たない人は、キリストのものではありません。

私たちは聖霊様の住まわれる宮です。イエス様の十字架の血潮によって買い取られ、罪赦され、きよめられたのであれば、私たちが神様の宮です。
私たちはもはや、肉の欲の中を生きるものではなく御霊に満たされて歩むもの、主を愛するがゆえに罪を選ばなくても良い、という自由の中を生きるものたちです。
御言葉を愛し、絶えず聖霊様を歓迎し祈る者たちが、主の御心を知り、御霊に満たされて御言葉に生きるもの、御国の文化を歩む者となっていくことを信じます。そのようなものとして召され選ばれたものであることを信じ感謝します。

■A:考えてみよう
今日、私という宮の中に潜んでいる商売人を追い出しましょう。
神様は、いつも交わりを持ちたいと思っておられます。いつも私たちと語りたい、共に歩み、一つとなりたいと思ってくださるのが私たちの神様です。主と一つになるのに邪魔しているものを、聖霊様に示していただきましょう。
絶えずイエス様の血潮によって、私たち自身の宮がきよめられていきますように。
何かを得ようとするために、主の御前に出て行く取引する心を手放しましょう。何か条件付きで、主の御元に近づこうとすることをやめましょう。ただこのお方が、私たち自身のうちで憩い、休まれますように。

だれもみな自分自身のことを求めるだけで、キリスト・イエスのことを求めてはいません。ピリピ2:21

■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 あい 】

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