■S:今日の聖書の言葉
ヨハネの黙示録19章7〜9節(マラキ書1章)

★私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が来て、花嫁はその用意ができたのだから。
 花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行いである。」
御使いは私に「小羊の婚宴に招かれた者は幸いだ、と書きなさい」と言い、また、「これは神の真実のことばです」と言った。

■O:今日のコラム
婚姻に招かれた者と婚宴に招かれた者には大きな差があります。原語でみてもこれは結婚式と披露宴の違いがあることが分かります。
私たちは、今、産みのの苦しみをしています。
それは何を生み出そうとしているのか?というと、栄光の教会、キリストの花嫁を生み出そうとしているのです。
出産は近いという事を信じます。
このタイミングでいきまなくてはなりません。
黙示録12章5節で天に引き上げられ、御座に着く者となるべきです。
そのためにいきまなくてはなりません。
なぜなら、黙示録12章を2節には、

この女は、みごもっていたが、産みの苦しみと痛みのために、叫び声をあげた。(黙示録12:2)

とあるからです。
10人の乙女のたとえで、寝ていた10人の乙女の内、5人の賢い乙女は叫ぶ者の声で目を覚まし、婚宴に間に合いました。
しかし、絶えず目を覚ましていて、叫ぶ者の声となりましょう!
花婿が来られるのを目を覚まして待っている花嫁となりましょう!
婚姻に預かる者となるのです。
婚姻と婚宴では大きな違いがあります。

今が目を覚まして、心に苦難の心構えをし、身を慎んで祈るときです。
世の終わりが近づきました。

 万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。(1ペテロ4:7)

タイミングが大切です。
今がそのタイミングなのです!

だがその日、哀れなのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。
ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。(マタイ24:19〜20)

出産のタイミングを逃して、まだまだと考えている身重な状態、もう終わったと考えて乳飲み子を抱える状態でいてはいけません。

秋のラッパの祭りのタイミングを逃すなら冬になってしまいます。
そうならないようにすべきです。
そのために何が命じられているでしょう?
祈るのです。

■A:考えてみよう
目を覚まして、身を慎んで祈る、とは悔い改めをと祈りの習慣を持つことです。それを大切にしましょう!

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 まじまこ 】

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