■S:今日の聖書の言葉
箴言23:13
★子どもを懲らすことを差し控えてはならない。むちで打っても、彼は死ぬことはない。あなたがたむちで彼を打つなら、彼のいのちをよみから救うことができる。
■O:今日のコラム
神様は、私たちをみこころによりイエス・キリストによりご自分の子どもとして下さいました。(エペソ1:5)奴隷の霊ではなく、神の子どもとしての御霊を受けたのです。(ローマ8:15)本当に驚くべき恵みを受けました。私たちは神様の子どもです。神様ご自身をこの地に現すために創られました。
親なら誰でも経験することだと思いますが、子どもを励まし、慰めたり、褒めたりもしますが、愛するがゆえに懲らしめることもあります。それは、そのことにより子どもが良い道を学んで欲しいからです。同じようなことがヘブル書12章にも書かれています。神様が愛する子を懲らしめ、むちを加えられると。
試練や苦しみは、自分の肉、思いは嫌がることが多いです。しかし、神様はそのことを通して、私たちを教え、訓練されます。だから、感謝してその機会受け取り、神様が教えたいこと学ぶことが大切だと思います。この地上の親でさえ愛を持って懲らすのであれば、神様の愛は完全です。私たちの思いを超える計画がその中にあることを信じます。神様の心を覚え、感謝しましょう。
■A：考えてみよう
試練を感謝し、その中にある神様の計画、心を受け取る。
■P：祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 あいこ 】
カテゴリー: マナメール
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