■S:今日の聖書の言葉
歴代誌第二 14章2〜5節(歴代誌第二15章)
★アサは、彼の神、主がよいと見られること、御目にかなうことを行い、異教の祭壇と高き所を取り除き、柱を砕き、アシェラ像を打ちこわした。それから、ユダに命じて、彼らの父祖の神、主を求めさせ、その律法と命令を行わせた。さらに、彼はユダのすべての町々から高き所と香の台を取り除いた。こうして、王国は彼の前に平安を保った。
■O:今日のコラム
アサ王の時代は、安息がありました。努めて安息に入るべきであり、この事は素晴らしいことです。それは、まずアサ王が自分自身から偶像礼拝を取り除き、きよさを求めたからです。その後にアサ王は、民から偶像礼拝を取り除き、きよめをなして行きました。この順序が大切です。
御国がもたらされ、自分の周りが変革されていくのを見たいでしょうか?ならば人をどうこうする前にまず自分自身が変わる事です。自分自身が変われば、自分の周りに変化をもたらす事ができます。人の目のチリを取り除くには、まず自分自身の目から梁を取り除くならそれができるのと同じ事です。
御国を求めるなら、まず自分自身に心の内側に御国(神の義、神との平安、聖霊にある喜び)を求めるのです。神の変化はいつも内から外ですから、心にある事が外にもたらされます。リバイバル、あらゆる回復、改革は、人に勧める前にまず自分自身からです。
■A:考えてみよう
変化を求めて、まず自分自身から変わる事を求める。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 まじまこ 】
カテゴリー: マナメール
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