■S:今日の聖書の言葉
1列王記17,18章

★2 それから、彼に次のような主のことばがあった。
5 それで、彼は行って、主のことばのとおりにした。すなわち、彼はヨルダン川の東にあるケリテ川のほとりに行って住んだ。

18章1,2節

★ 1 それから、かなりたって、三年目に、次のような主のことばがエリヤにあった。「アハブに会いに行け。わたしはこの地に雨を降らせよう。」
2 そこで、エリヤはアハブに会いに出かけた。そのころ、サマリヤではききんがひどかった。

■O:今日のコラム
4月28日の朝です。今日1日も天のお父さんの声に敏感になれるよう、心を主に向けていきましょう。主は、やるべきことをはっきりと教えてくださいます。

雨が降る時、降らない時、僕らがどの様に主の言葉を聴くかが大切です。そして、御言葉に従う時に、本気で従うことです。

御言葉に従う時、川のほとりでカラスに養われる時があります。水なるイエス様のすぐ側に留まり、自分の力ではなく周りにいる能力のある人から神様のパンと肉を受け取る時です。雨が降らないため、イエス様の臨在が枯れた状態を味わう時があります。飢え乾く時です。また、精錬所に留まらなければならない時、自分を大切にしてくれていた人との別れの時、大切なモノを手放す時、敵の前に自ら行き、自分では行きたくない所に行かなければならない状況もあります。

一つ一つのステップによって僕らは、雨の降らないような飢え乾く時をも過ごすことができます。僕らは主なる神様に「天のお父さん」と言える神様に愛されている神様の子供としての権威を与えられています。アバ父、お父ちゃんと呼ぶことができます。それは、主なるイエス様が僕らの身代わりとして十字架に架かられたからです。天のお父さんの声に敏感に聴き、本気で従っていたイエス様の行動によってです。イエス様が十字架の上で完全に渇ききってくださいました。

そして、イエス様は、天のお父さんに信頼していたことで、死に繋がり続けることなく、力強く復活されたのです。僕らに、復活の希望を与えてくださいました。天のお父さんとイエス様、そして聖霊様が互いに愛の主だからです。

御霊の実は愛です。愛は恐れを締め出します。愛はすべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍ぶのです。愛は僕らに力を与えてくださいます。僕らを満たしてくださいます。

僕らは力を受け取る時、御言葉を自分の宣言とし、御言葉をより求め、御言葉に本気で従うことができるのです。今日、御言葉を受け取り、理解できないことでも従っていきましょう。主が必ず従う力さえも与えてくださるからです。

■A:考えてみよう
主の声に敏感になれるよう、心を主に向けていきましょう。
御言葉に聴き従う力を主から受け取っていきましょう。御言葉に飢え渇いていきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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