■S:今日の聖書の言葉
詩篇140篇7節 (マタイの福音書18章)
★私の主、神、わが救いの力よ。あなたは私が武器をとる日に、私の頭をおおわれました。
■O:今日のコラム
この「武器をとる日」とは、戦いの日ということです。
ダビデは、戦いの日に、神様が自分の頭をおおってくださったのを経験しました。
頭をおおうって面白い表現だと思いませんか?
戦いの日に守らなければならないのは、身体全体なのですが、ダビデは頭をおおわれた経験をしたと。どういう事なのでしょうか?
頭。それは、思考のことを指していると私は思います。ダビデは戦いの時に、まず、思考を神様に守られる必要があったのです。主が戦ってくださり、主が私の救いだということを。
私たちの日々の戦いの多くは、頭の中でおこっています。だから、ダビデが経験したように、頭がおおわれる必要があります。エペソ6章17節には、救いのかぶとをかぶり、頭を守るようにも書かれています。私たちが、どのような思考を持つかによって、勝ち負けも左右されていきます。主が私の救いであるという思考をもって、戦いの日を迎えていきたいと思いませんか?
■A:考えてみよう
頭で戦いが始まる時、救いのかぶとをかぶり、神様に私たちの思考を守っていただきましょう。主は私たちの救いです。主は勝利されました!その思考を守っていただきましょう!
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 かよ 】
カテゴリー: マナメール
オンライン献金はこちらから。
大きな額の献金は手数料の少ない口座振り込みをお勧めいたします。