■S:今日の聖書の言葉
詩篇102篇1,2節
★悩む者の祈り。彼が気落ちして、自分の嘆きを主の前に注ぎ出したときのもの
主よ。私の祈りを聞いてください。私の叫びが、あなたに届きますように。
私が苦しんでいるときに、御顔を私に隠さないでください。私に耳を傾けてください。私が呼ぶときに、早く私に答えてください。
ヨハネによる黙示録4章1節
★その後、私は見た。見よ。天に一つの開いた門があった。また、先にラッパのような声で私に呼びかけるのが聞こえた。あの初めの声が言った。「ここに上れ。この後、必ず起こる事をあなたに示そう 。」
■O:今日のコラム
12月9日の朝です。今日１日も、主に全てを注ぎ出し、主の元に上っていきましょう。主は、僕らが主の元に近づいていくことを願っているからです。
悩みの時に、僕らは、主の元に悩みを全てもっていくことができます。人間が解決できない問題でさえ、主に解決できない問題はありません。そして、僕らの嘆きや問題の全てを、この主に注ぎ出して委ねることができます。
イエス様は、この地で生活している時、よくよく山に上られました。そこで、天のお父さんとの時間を過ごし、天のお父さんから、これから何をするべきかを教えてもらっていました。
悩む時は、今後の見通しがない時です。今後、何があるのかを知っているならば悩む必要はありません。僕らが、今後やることは、主を賛美することです。主の勝利を宣言し、主の勝利を喜んでいくことです。新しい御国で主と共に歩むことです。（これから黙示録を読んでいく中で一つ一つを確認していきましょう。）
僕らが天のお父さんである神様に近づき、主の元に上っていくことができるのは、イエス様の十字架と復活があったからです。イエス様の十字架により、天のお父さんの前に、僕らの叫びは届きます。復活により、聖霊様が僕らの内側に住んでくださるのです。聖霊様は、僕らを天のお父さんの前に連れていってくださいます。
『神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。』（ヤコブ4:8）三位一体なる神様が僕らの悩みを聴き、僕らに答えてくださいます。人間の力では近づけません。全て、恵みです。
だから、今日、全ての悩みを主の前にさらけ出し捧げ、僕らの全ての感謝も捧げ、賛美していきましょう。
■A：考えてみよう
悩みを全て主の前にもっていこう。悩みがなければ、主の前に感謝の賛美を叫ぼう。全てに感謝しよう、我が主に！賛美と喜びをもって！声高らかに、誉め歌おう、はーれぇっるやぁー！賛美主はれるや!!
■P：祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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