■S:今日の聖書の言葉

詩篇132篇13-14節(マタイ11章)

★ 主はシオンを選び、それをご自分の住みかとして望まれた。「これはとこしえに、わたしの安息の場所、ここにわたしは住もう。わたしがそれを望んだから。」

■O:今日のコラム

あなたは、愛する人とどう過ごしたいですか?

一緒にいれば何でもいい、と思われるかもしれません。

確かに一緒にいることがまず何よりではあります。

愛する人と一緒に職場にいたいですか?
それもいいですね。

しかし、愛する人と一緒にくつろげる空間、くつろげる時間を持つことはそれに勝るのではないでしょうか?

愛する人と一緒に何を楽しむにも、リラックスして楽しむ時間が持ちたいものです。

主はどうでしょうか?

天地創造のとき6日間は、創造の御業をなし、主は働かれていました。

それも良かったのです。主は創られたものをご覧になり、喜んでおられました。
しかし、創造の働きに『非常に良い』と言われ、満足された後、主は安息に入られました。

私たちも主と共に働く、というエキサイティングな時間も良いですが、最終的に目指したいのは、主との安息する時間です。

職場に永遠にいたいと思われる方はマレだと思います。

みんなが帰り着きたいのは安息の場所、やすらぎの家です。

主にとって、それはどこだとあるでしょう?

それはシオンです。それは、主の前に絶えることのない礼拝が捧げられる場所、主と共に喜び踊る場所です。それは、ダビデの幕屋のことです。

教会に24時間の絶えることのない礼拝が捧げられていくなら、『私はそこを選び、自分の住む、主が安息される場所として、望む』と言われます。

教会は神の家というにふさわしい臨在が満ち溢れ、主の平安が満ち溢れていくでしょう。

『私たち自身もこの地上にあっては幕屋である』 とペテロは言っています。

私たちが絶えることのない礼拝を捧げる礼拝者となるなら、主はそこに臨在を現され、安息されるのです。主の平安が私たちの内に満ち溢れていくでしょう。

■A:考えてみよう

まず、私たち自身が絶えることなく礼拝を捧げる者となっていきましょう。
それを主に願い求めましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 まじまこ 】

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一つのコメント


  1. mo luke より:

    いつも恵まれています。ありがとうございます。すみません、今日1月29日のメッセージを探し出せません。HPのどのあたりにあるのか、教えてくださると幸いです。

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