■S:今日の聖書の言葉
コリント人への手紙 第一 6章17-20節、申命記22章5節
★1コリ6:17-20 しかし、主と交われば、一つ霊となるのです。
不品行を避けなさい。人が犯す罪はすべて、からだの外のものです。しかし、不品行を行う者は、自分のからだに対して罪を犯すのです。
あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。
あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。
★申22:5 女は男の衣装を身につけてはならない 。また男は女の着物を着てはならない。 すべてこのようなことをする者を、あなたの神、主は忌みきらわれる。
■O:今日のコラム
7月1日の朝です。今日1日、神様と一つとなり、主の栄光をあらわす者となっていきましょう。あなたにしかできない、主の計画があるからです。
先日、韓国のコウ先生が「デステニーに生きる」ことをメッセージしてくださいました。主の計画に生きることです。
あなたに主の計画があります。それを大きな枠で言うと「自分のからだをもって、神の栄光を現す」ことです。
そのためには、「主と交わり、一つ霊となる」ことが鍵となります。
その時には、「不品行を避ける。」ことが重要です。
なぜならば、「不品行を行う者は、自分のからだに対して罪を犯す」からです。主の栄光を現すために、特に気を付けなければならないということです。
「気を付けなければ、気を付けなければ…」と思うと、僕らは、その事の虜になってしまうことがあります。だからこそ僕らが、目を向けるのは、「主と交わり、一つ霊となる」ことです。
「あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。」
僕らは、聖霊様の宮です。イエス様の十字架と復活の代価によって買い取られ聖霊様の宮となったのです。一人一人が神様の臨在を運ぶ幕屋です。一人一人の内側に、ダビデの幕屋を建て上げることができるのです。
イエス様の十字架と復活によって、聖霊様によって、僕らの内側にある傷を癒していただきましょう。癒しを受け取りましょう。
男性は男性として、女性は女性として、主の与えてくださった武具を身に付けるのです。
人をうらやむのではなく、主が与えてくださった自分の目的に目を向けていきましょう。
主に目を向けていきましょう。主の栄光を現す者となっていきましょう。
■A:考えてみよう
あなたに与えられている主の目的は何ですか?
祈って求めていきましょう。
自分の内側に聖霊様の宮として、幕屋を建て上げていきましょう。主と一つとなることをさらに求めていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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