■S:今日の聖書の言葉

申命記1章36節、ローマ人への手紙1章17節

★申1:36 ただエフネの子カレブだけがそれを見ることができる。彼が踏んだ地を、わたしは彼とその子孫に与えよう。彼は主に従い通したからだ。」

★ロマ1:17 なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。

■O:今日のコラム

6月10日の朝です。今日1日、神様を求めて、御声に聴き従っていきましょう。信仰の1歩1歩を主は祝福してくださるからです。

カレブさんと、この後の箇所で出てくるヨシュアさんは、約束の地へ入りエリコの城壁を崩し、そこにいた敵を撃ち破り、自分達の地へと変えていきました。それは、「彼は主に従い通したから」でした。

パウロさんは、自分に与えられたレースを走りきれるよう心掛けていました。
(コリント人への手紙 第一 9章23-27節や、ヘブル人への手紙12章1-2節〔きっとパウロさんが書いたと言われてます〕を読んで見てください)

イエス様の十字架、復活、昇天、聖霊様の注ぎ、福音の恵みに生きる者として、失格者にならないための歩みをパウロさんは、心掛けていました。恵みは、受け取るべきでない者が受け取れるあり得ない祝福ですが、この恵みからの失格者になることがあるのです。

それは、イエス様を信じることに進んでいかないことです。恵みを受け取らない選択をすることです。信仰の第一歩を踏み出さないことです。

一歩を踏み出し続けていくことで、僕らは、歩んでいくことができます。止まるなら、進むことはありません。僕らの歩みは、歩く歩道ではありません。天のお父さんの御心を一歩一歩一歩一歩一歩一歩…イエス様と聖霊様の力によって歩んでいくことです。

今日の一瞬一瞬を約束の地への信仰へと進んでいきましょう。

■A:考えてみよう

すべてのことをイエス様と歩む一歩一歩としていきましょう。自分の力でやる歩みをやめられるよう祈っていきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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