■S:今日の聖書の言葉
使徒の働き26章22節(民数記4章)
★ こうして、私はこの日に至るまで神の助けを受け、堅く立って、小さい者にも大きな者にもあかしをしているのです。そして、預言者たちやモーセが後に起こるはずだと語ったこと以外は何も話しませんでした。
■O:今日のコラム
パウロは、何を語り続けたと言っていますか?
それは、預言者たちやモーセが後に起こるはずだと語ったこと。
ずばり、聖書すべて。そして、もっと厳密に言えば、イエス様です。聖書全体がイエス様について書かれているからです。また23節にも、パウロはキリストについて言っています。
そのことをあかしするために、彼は堅く立ち続け、小さな者から大きな者に述べ伝え続けました。しかし、彼は、このことを自分の力では出来ないことを認めています。「神の助けを受け」と言っているからです。
「神の助け」とは、どういう事でしょうか?
助け主、聖霊様のことです!!
聖霊様は私たちに聖書を通して、もっとイエス様に出会わせてくださり、イエス様を啓示してくださり、私たちが大胆にこのイエス様について語らせてくださる力を与えてくださいます。
■A:考えてみよう
日々、聖霊様によって、聖書を読み、ますますイエス様についての啓示を受けていきましょう。そして、その啓示に堅く立ち続け、私たちから見て小さな者でも大きな者でも、忠実にイエス様を語ることができるように、いつも聖霊様に満たされていられるようにお祈りしましょう。
■P:祈り
聖霊様、もっともっとイエス様を知りたいです。そして、イエス様について語る者とさせてください。そのことによって、小さな者も大きな者も、イエス様に出会い、イエス様の救いに預かる者となることができますように。
聖霊様、あなたなしには、何もできないことを認めます。どうか、今日、私をあなたで満たしてください!!
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 かよ 】
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