■S:今日の聖書の言葉
マラキ書4章5-6節、ヨハネによる黙示録22章21節(聖書本文は口語訳)
★マラ4:5-6 見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。★黙22:21 主イエスの恵みが、一同の者と共にあるように。
■O:今日のコラム
2013年12月31日大晦日の朝です。今日1日も神様を求め、イエス様をほめたたえ、聖霊様を歓迎していきましょう。僕らの人生には主イエス様の恵みが満ち溢れているからです。
2013年はどんな年でしたか?
僕は、本当に神様の恵みの年だったと思っています。良いことばかりではありませんでしたが、恵みの年でした。というか、主の恵みがなければ、何一つ乗り越えることができないことばかりでした。
主は、僕にいつも力を与えてくださいました。祈る祈りも与えてくださいました。御言葉を与えてくださいました。僕のために祈ってくださる祈りの勇士を遣わしてくださいました。試練を通して、主に期待してゆだねることを少しずつ教えてくださいました。
恵みは、受け取るべきでない者が受け取れるありえないほどの祝福です。主は僕らをのろいをもって撃つことがないようにと願っています。僕らが主の方向を向くならば、大きな祝福が待ち構えているのです。
聖霊様は、僕らが天のお父さんに心を向けることができるように導いてくださいます。
預言者エリヤさんを導いた神様が、僕らの神様であることを感謝します。イエス様の十字架と復活の力は、僕らを縛る一切のマイナスのモノから解放してくださることを感謝します。エリヤさんに注がれていた聖霊様が、イエス様の復活によって僕らの内側に住んでくださることを感謝します。そして、何より僕らが、周りの人々に、天のお父さんに目を向けさせる者となることができることを感謝します。
主の御顔を求める場所には、のろいはありません。(黙示録22章3-4節)恵みが満ち溢れているからです。値なしに受け取ることができます。
だから、今、神様の御顔を求めていきましょう。来年も、今年以上に、イエス様の御顔を求めていきましょう。聖霊様を歓迎します。
主に期待して!!主に全ての栄光がありますようにぃ!!
■A:考えてみよう
主を求めていきましょう。主に今年の感謝をささげていきましょう。主の恵みを受け取って、流し出していきましょう。
■P:祈り
主イエスの恵みが、一同の者と共にあるように。
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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