■S:今日の聖書の言葉
雅歌6章9節、ヨハネの第一の手紙2章27~29節(聖書本文は口語訳)
★ 雅6:9 わがはと、わが全き者はただひとり、彼女は母のひとり子、彼女を産んだ者の最愛の者だ。おとめたちは彼女を見て、さいわいな者ととなえ、王妃たち、そばめたちもまた、彼女を見て、ほめた。★ 1ヨハ2:27-29 あなたがたのうちには、キリストからいただいた油がとどまっているので、だれにも教えてもらう必要はない。この油が、すべてのことをあなたがたに教える。それはまことであって、偽りではないから、その油が教えたように、あなたがたは彼のうちにとどまっていなさい。
そこで、子たちよ。キリストのうちにとどまっていなさい。それは、彼が現れる時に、確信を持ち、その来臨に際して、みまえに恥じいることがないためである。彼の義なるかたであることがわかれば、義を行う者はみな彼から生まれたものであることを、知るであろう。
■O:今日のコラム
10月15日の朝です。今日1日神様を信じ、イエス様のうちにとどまり、聖霊様をほめたたえていきましょう。聖霊様が僕らにすべてのことを教えてくださるからです。
聖霊様は、褒め称えられるべきお方です。神様を賛美します。イエス様も賛美します。しかし、聖霊様を賛美することを忘れてしまう時があるのではないかと思いました。
全てを産み出す聖霊様は、褒め称えられるべきお方です。
イエス様が洗礼を受けた後、鳩なる聖霊様が下られました。聖霊様をお迎えするまでイエス様は、福音のために働きを公にはされませんでした。常に聖霊様の導きを求めていました。十字架に架かられる時も、聖霊様の力を求めていました。
天のお父さんも僕らの内側に聖霊様を住まわせるのがねたましいと思うほどに大切なお方と言っています。でも、その大切な聖霊様を僕らの内側に住まわせてくださるために、イエス様が十字架と復活を味わわれたのです。驚くべき恵みです。
僕らを助け導く助け手が聖霊様です。
僕らは、人間の力で神様を理解することができませんが、聖霊様によって神様を知ることができます。確信を与えてくださいます。鳩であり油であられる聖霊様を賛美し、さらに求め続けていきましょう。
■A:考えてみよう
聖霊様を褒め称えましょう。聖霊様からもっともっと聖書を教えていただきましょう。イエス様のうちにとどまりましょう。神様への確信を受け取りましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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