■S:今日の聖書の言葉
テサロニケ人への手紙 第一 2章4節（伝道者の書10章）
★ 私たちは神に認められて福音をゆだねられた者ですから、それにふさわしく、人を喜ばせようとしてではなく、私たちの心をお調べになる神を喜ばせようとして語るのです。
■O:今日のコラム
『ためされる』とは、原語に詳しい翻訳の聖書では、『認定を与えることを期待して試験をされる』と訳されています。
主は、私たちを認めたくて試験をされる方です。私達がそれに合格して、『お前は私の喜びだ！』と喜び溢れることを期待しているのです。
そして、人は、自分に対する行いを見て喜びますが、主は、それをどんな心でやっているかをそれ以上に大きく見ておられます。だから、
礼拝をする時、『私たちの心をお調べになる神を喜ばせようとして』礼拝を捧げましょう！
献金をする時、『私たちの心をお調べになる神を喜ばせようとして』献金を捧げましょう！
人々に仕えるとき、『私たちの心をお調べになる神を喜ばせようとして』仕えましょう！
主の喜ばれないことをしないように生きる事よりもレベルの高いのは、主を喜ばせようとして生きることです。主に喜ばれない心を拒むよりもレベルの高いのは、主を喜ばせようとする心をも持つことです。
■A：考えてみよう
何事も『私たちの心をお調べになる神を喜ばせようとして』しましょう！
■P：祈り
私の心の思いと、私の口の言葉と、私の行いの全てが、今以上にあなたの喜びとなりますように！
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 まじまこ 】
カテゴリー: マナメール
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