■S:今日の聖書の言葉
歴代誌 第二 15章4、15節(同16章)
★ 15:4 しかし、その悩みのときに、彼らがイスラエルの神、【主】に立ち返り、この方を尋ね求めたところ、彼らにご自身を示してくださいました。★ 15:15 ユダの人々はみなその誓いを喜んだ。彼らは心を尽くして誓いを立て、ただ一筋に喜んで主を慕い求め、主は彼らにご自身を示されたからである。【主】は周囲の者から守って彼らに安息を与えられた。
■O:今日のコラム
聖書を読む前、何かをはじめる前、心を静めて、主の語りかけに耳を傾けましょう。
神であられる主が与えてくださる聖霊様に、主の語りかけを聞くことができるよう祈りましょう。
私たちの神であられる主の願いは何でしょうか?
それは、私達を愛し、私達と共に歩むことです。
「あなたを愛しているよ。あなたとともに生きていきたい。」
喜びの時でも、苦しみ悩む時でも、主の呼びかけに応じ、主を愛すること、主と共に生きることを選択する時、主に依り頼む時、主は、ご自身を示してくださり、安息を与えてくださいます。
「【主】はその御目をもって、あまねく全地を見渡し、その心がご自分と全く一つになっている人々に御力をあらわしてくださるのです。」(歴代誌 第二 16章9節)
■A:考えてみよう
どんな時でも、主からの呼びかけに耳を傾け、主に立ち返る。主を尋ね求める。
心を尽くして一筋に主を慕い求める。自分の人生をかけて、主を慕い求め続ける。
「しかし、あなたがたこそ強くあってほしいのです。力を落としてはなりません。あなたがたの働きには報いが伴っているからです。」(歴代誌 第二 15章7節)
■P:祈り
主よあなたが願われていることは何でしょうか。
私の心がいつもあなたに向かいますように。聖霊様を通してあなたが願われていることを私に教えてください。弱い私を導いてください。
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 じょうじ 】
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