■S:今日の聖書の言葉
歴代誌 第一 12章18節、13章3,4節(聖書本文は口語訳)
★ 時に霊が三十人の長アマサイに臨み、アマサイは言った、「ダビデよ、われわれはあなたのもの。エッサイの子よ、われわれはあなたと共にある。平安あれ。あなたを助ける者に平安あれ。あなたの神があなたを助けられる」。そこでダビデは彼らを受けいれて部隊の長とした。また神の箱をわれわれの所に移しましょう。われわれはサウルの世にはこれをおろそかにしたからです」。
会衆は一同「そうしましょう」と言った。このことがすべての民の目に正しかったからである。
■O:今日のコラム
7月9日の朝です。今日1日も、イエス様を求めていきましょう。
神様の臨在をわれわれの遣わされている所に求めましょう。神様の霊が臨む時、僕らは言うべきことをしっかりと人々に伝えることができるからです。
僕らの毎日の生活は、イエス様を共に信じている人同士の中ではないことがあると思います。そんな時、僕らは自分の力の無さを見て、落胆してしまうかもしれません。
しかし、そんな時こそ、イエス様の十字架と復活を思い出し、復活された主が共に居られることを感謝し、私は私を強くしてくださる方によって何でもできるという信仰を奮い起たせていきましょう。
そして、主の霊に臨まれることが必要です。主の霊に捕らえられるのです。
アマサイさんは、主の霊に捕らえられ、ダビデさんに主の平安を伝え、部隊の長とされました。主の箱が留まったオベデ・エドムさんの家は大きな豊かすぎる祝福で満ち溢れました。
正しい方法で主の箱を運ばなければいけませんが、主の箱を求める心を主は喜んでくださるのです。主の箱を運ぶ知恵も必要ですが、みんなで主を求める時主はその知恵も与えてくださるのです。
この箇所で「われわれ」と御言葉に書かれていることに注目できます。自分だけの問題ではなく、「われわれ」の問題なのです。
「われわれ」の所に主の霊を求めていきましょう。主は、僕らを主の霊によって1つにしてくださいます。
その時、僕らは自分の遣わされている所で祝福を流し出すことができます。この日本に祝福を流し出すことができます。アジアに、世界に、イスラエルに祝福を流し出すことができるのです。
■A:考えてみよう
今、主を求める時をもちましょう。誰かと共に祈れる時をもちましょう。SHOPのHPでUstreamを活用できる方はしてみてください。主が共に祈ってくださっていることを信じて祈っていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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