■S:今日の聖書の言葉

ヨハネの手紙 第三 1章2節(歴代誌 第一 9章)

★ 愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。

■O:今日のコラム

先日、ハーバード大学で幸せになるためにどうしたらいいかということを75年間研究し続けた結果が発表されたことを記事を読みました。そんなことわざわざ調べることなのかとも思いましたが、「幸せになりたい」とは、きっと誰もが持っている共通の思いだと思わされました。

今日の箇所は、一節に書かれているガイオへ向けられた言葉ですが、全てのクリスチャンにも宛てられた言葉であると言われています。

よって、二節にある通り、クリスチャンはたましいに幸いを得ている、ということになります。また、たましいに幸いを得ているゆえにすべての点でも幸いを得て、健康であることができると書いたあります。

私にとってこのみことばは小さい頃から教会に通ってなんとなく神様を信じていた私が本当に神様に出会い、初めて自ら暗唱したみことばでした。

イエス様を信じた自分は、罪の許しを得ている、神様の子供になった、天国に行くことができる、神様が妬むほど慕う聖霊様がともにいる、これ以上なにを望むことがあろうかと思いました。

キリストの花嫁修行はまだまだ途上ですが、改めてこの幸いを受けていることを思いださせられます。

■A:考えてみよう

良く言われていることだと思いますが、「辛」という字と「+」を足すと、「幸」になります。

この「+」はイエス様の十字架だと信じます。幸せはイエス様の十字架無しには完成しません。
幸せを求める思いは、神様が私たちの中に組み込んでくれた神様を求める思いであると思うと、世界中の人々にイエス様を伝えたくなります。

私達は、今日も幸いを得ている者としてこの幸せを誰かにつたえていきましょう!

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 れな 】

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