■S:今日の聖書の言葉
エゼキエル書43章25節、コリント人への手紙 第二 9章7、8節(口語訳)
★ エゼ43:25 七日の間、あなたは日々雄やぎを罪祭とせよ。また雄牛の子と、群れの中の雄羊との無傷のものをととのえ、★ 2コリ9:7,8 各自は惜しむ心からでなく、また、しいられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛して下さるのである。神はあなたがたにあらゆる恵みを豊かに与え、あなたがたを常にすべてのことに満ち足らせ、すべての良いわざに富ませる力のあるかたなのである。
■O:今日のコラム
6月25日の朝です。今日1日も、神様を求め、神様に捧げる時としましょう。神様がすべてを与えてくださる源だからです。
自分が大切に傷がないようにしていたものを一週間捧げ続けることはできますか?
僕らが捧げる時には信仰が必要です。神様があらゆる恵みを豊かに与え、常に、すべてのことに、満ち足らせ、すべての良いわざに富ませる力のあるかただということを信じなければ、僕らは、捧げることはできません。
イエス様の十字架を思う時、僕らは神様の恵み深さを知ることができます。復活を思う時、神様が満ち足らせてくださることや良いわざに富ませる力を知ることができます。
だから、イエス様を見上げ、求めていきましょう。そして、豊かに与え、全てを満ち足らせ、富ませる力のあるかたから管理を任されているものを捧げるのです。豊かな刈り取りを信じ、自ら心で決めたとおりにすべきなのです。管理を任されているものを神様に喜んで施すならば、神様はますます豊かに与えてくださるのです。
『その時、見よ、イスラエルの神の栄光が、東の方から来たが、その来る響きは、大水の響きのようで、地はその栄光で輝いた。』(エゼキエル書43章2節)
日本から、イスラエルの神の栄光が輝くのを、僕らが見ることができることを信じます。そのカギは、僕らが主に期待して大切なものを捧げることだと思います。僕らの力ではできないかもしれません。だからこそ、聖霊様に力があるのです。聖霊様を求め、力を解き放っていただきましょう。今、主に期待して捧げていきましょう。
■A:考えてみよう
今日、何を主に期待して捧げていきますか?
今、主以上に大切にしているものがあるならば、悔い改めて、捧げていきましょう。
今、何を、どのように、主に捧げることができるか考えてみよう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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