■S:今日の聖書の言葉
コリント人への手紙 第一 9章23節(エゼキエル書27章)
★ 私はすべてのことを、福音のためにしています。それは、私も福音の恵みをともに受ける者となるためなのです。
■O:今日のコラム
私達は毎週金曜日に2時間駅前で祈りと賛美を持って主の救いと御国を宣言する時を持っていますが、その働きをする時いつも人々からの好意を受けるわけではありません。
多くの場合、冷ややかな目で見られる事や、笑われる事、時には激しい言葉を持って攻撃を受ける事もあります。
しかし、今は大きな抵抗があったとしても、これから必ず街全体に主の栄光が現わされていく事を信じて、私達は街で祈り賛美し、福音を宣言する事を止めません。
以前に、地獄を経験した人々の証しを読みました。その幾つもの証しを読んだ時、魂に対する救いの情熱が溢れてきて、どれだけあざ笑われ、バカにされたとしても福音を伝える事を止めてはならない。という事を思わされました。
私の義理の母は、まだイエス様の救いを受け入れていませんが、我が家に遊びに来てくれる度に私が「祈ってもいい?」とたずねると快く応えて下さり、いつもイエス様の御名によって人生の全てが満たされる様に祈る時を持ちます。すると母はすごく喜びます。
祈りを通して心の扉が主に向かって開かれ、これから必ず救いの時が来る事を信じています。
私達は共に、魂に対する情熱を持ちましょう。天国は現実のものとしてあり、また地獄も現実のものとしてあります。私達の人生を通して何とかして、幾人かでも救いを得る事が出来る様に、私達は魂に対してあきらめない心を持つ必要があります。
まず何よりも熱心に祈り始めましょう。そして主の力とタイミングの中で大胆に福音を伝え、悔い改めと救いの業がなされて行きますように。これから起こる大収穫の備えをしましょう。
■A:考えてみよう
今日から、家族の為に、職場や学校の友人の為に、名を上げて主イエスの救いを受ける事が出来る様に、熱烈に祈る時を持ちましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 しんご 】
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